2014年最初の記念、立川優勝は平原選手となりました。
昨日もお話した様に、今日の一番はこのレースで、提供は一つ。
そして勝負レースで会員様にはお伝えしました。
伝達したメルマガでお話しましたが、嫌なのは昨年の雨の千葉記念の決勝パターン。
あの時も岡田選手が一枠を持っていて、平原選手は「池田君が勝つ競争をしてくれれば」と。
結果、三谷選手と金子選手のもがき合いを池田選手が捲る展開に。
池田選手は不発となり、平原選手が捲り返し、結局はラインワンツースリーで。
今日も初手は違いましたが、同じ様な展開で。
しかもラインワンツースリーと。
この目は二弾駆けでの目ですね。
狙いは成田選手の三着で7-1-3でした。
これが来れば万々歳でしたが、三着が混戦なので二車単もお勧めしました。
もちろん佐久間選手の展開もあるのでダブル的中出来ました。
嫌な展開にはなりましたが、それでも直ぐさまに捲りを打った平原選手は大したモンです。
もう少し待って行きたいところですが、待てば成田選手にやられていたでしょう。
今回四日間の勝因は、深谷選手が居たレースを読み切れたことでしょうか。
まあ、深谷選手のレースに至っては紛れも無かったので。
そして運もありました。
決まる時はきっちり決まるのが競輪ですね。
それと提供はしていませんが、菊池選手のレースは覚えておかなければ成らないレースです。
あれは考えれば二分戦で、井上選手を逃がして、追い込んだレースです。
二人で話した感じも取れる、菊池選手の後攻めで。
菊池選手が斬って、井上選手を出して、菊池選手は井上君を残しました。
本来ラインは白戸選手が付く北と南関三人。
なので後ろ連れ込むのならもっと早く踏まないといけない番組です。
実際、白戸選手は村上選手ともつれて終了でした。
白戸選手が貫禄がないのかも知れないが、3-5からラインで買っていた客は納得いかない筈で。
これを読み斬るのも競輪ですか・・・
近況好調な菊池選手。
しかしどれも追い込みですね。
位置を取って追い込み。
それを知って買い手は推理しなくては成らないのです。
同じ様な感じで、桐山選手、昌己選手、平原選手もバックで仕掛けました。
純粋なラインでは無かったものの、選手の性格を覚えて推理する事が大切と言うレースでした。
さて、明日からは記念に劣らずの各地F1が始まります。
この前に走っていたメンバーですね。
武田選手や、川村選手や、藤木選手や、根田選手達。
これは安くても二日目が勝負でしょうね。
果たしてどれが固いのか。
アヤフヤなら止めればいいだけです。
では、またブログ書きます。
皆様、風邪には気を付けて!