さてさて、今日は、数学を楽しむために基本の計算方法をご紹介します。

昨日は、この計算を、一つずつ数えて答えを導きましたね。

<計算の基本1>

 

でも・・・2桁など大きな数字になったら、いちいち数えてられませんよね真顔

 

 

 

と、いうことで!

式をまじまじと見てみて~ポーン

法則を見つけてみよーニヒヒ

まず、数字は、

マイナス同士だと2つの数字を足して(3+8=11)いますねお願い

マイナスとプラスで符号が異なると引いて(8-3=5)いますねお願い

 

これで、数字はOKですなウインク

 

 

 

 

次に気になるのが・・・答えの符号が+なのかーなのかですねニコニコ

 

の式は、2つともマイナスなので、答えももちろんマイナスになります。

 

難しいのは、②と③ですえーん

 

注目すべきは、式にあるです!

 

正の数とか負の数とか関係なしに3と8を比べると8の方が大きな数字ですねニコニコ

 

ということで、8(大きな数字)の手前にある符号が答えの符号になります。

だと、8の手前に+がついているから、答えは

だと、8の手前にーがついているから、答えは

となります照れラブラブ

 

 

 

まとめると、

式の中の符号が同じときは、その符号が答えになって、数字は足せばいい!

式の中の符号が異なるときは、大きな数字の手前の符号が答えになって、数字は引けばいい!

 

 

これで、計算完ぺきだね~ラブ