5月10日から今日までの5日間。

GWを通常通りの診療をした整骨院は

臨時休診でした。

(私は整骨院の受付もしていて、

その整骨院の二階がサロンなんです…)


この5日間は

2日間の上映会以外は全て

サロンにお客様をお迎えしていたので

あっという間に過ぎました。


今日のセッション後、

近くのお店で買ったいちご大福を持って

実家の母のところへ行ってきました。


母の日だからね…


私は母が苦手でした。

今も好きだという気持ちは無いかも…


以前は

(私がパニック障害の症状が

頻繁に出ている頃より以前)

もっともっと苦手以上の感情を

持っていました。


それがここ数年の間に

少しずつ少しずつ気がつかないところで

変化してきていたようです。


だって昨年の母の日の時と

今日の気持ちはすごく異なったから。


毎年はお花と

何か品物をプレゼントしていました。


これも本当に感謝していると言うよりも

娘として母の日くらいは

何かあげとかなあかんやんな、

という気持ちから…タラー


でも物に溢れかえっている実家。

いらないもの、使わないものは処分して!

と口うるさく言っても全然片づけない。


なので今年は物をあげるのはやめよう。

食べるものにしようかな…と

思っていた時にふと頭に浮かんだ!


4月1日からサロンのメニューに入れた、

エネルギー入りアロマハンドマッサージを

してあげようキラキラ


なのでいちご大福を片手に行ってきました。


ペンデュラムに

母に必要なアロマを聞くと…

「癒し」マンダリン とのこと。





エネルギー入りのクリームに混ぜて

ハンドマッサージ。


「こんなんしてもらうの初めてや」と

ペンデュラムにもアロマにも興味津々の母。


このときの私の感情は…


驚くことに

特に何も感じなかった。

何も波立たず、

フラットな気持ち。


その気持ちのまま、

必要なアロマが「癒し」だったことについて

その時頭に浮かんだことを伝えました。


「今までたくさんの人を

癒してあげてきたやろ。


これからは

自分を癒やしてあげてって

いうことやと思うよ。


もう自分のために

時間を使ってな。」


87歳の母にそう伝えてました。


その後ずっと

亡くなった父のことを語り始める母。


その話を、これまたフラットな気持ちで

長くて終わらない話を

遮ることもなく

何か意見を言うわけでなく

ただ「うんうん」と聞くことができました。


私、成長したな、って

ちょっと嬉しく感じました。


最後は、

姉からのプレゼントと比べられたようで

モヤッとしたけれど


母はただ姉から貰ったものを見せただけで

私の受けとり方がまだ捻くれていて

そう感じたわけ。

そういうところはまだまだやな笑い泣き


でも何はともあれ、

少しは変化している

ということがわかりましたグッ


変化しなければいけない

というわけではなくて


変化したほうが自分が楽なだけ。


まぁ、どっちでも良いこと。

捻くれているのも私だし、

それにちゃんと気づいているから爆笑


でも母に対しても

ギュッと固くなっていた心が

数年かけて

少しずつ柔らかくなってきているのは

確かですねピンクハート


柔らかくなってくると

ふんわりと受けとめられるように

なるもんね。

良き良き照れ


私も母なので

家族からはお花をもらいました。

以前お願いしていた物

(アロマを立てるスタンド)も

いただきましたラブラブ




アロマスタンド↓



娘が仕事帰りにケーキも買ってきてくれたハート



ありがとうピンクハート