心と身体は繋がっていると言うことは、
たぶんどなたでも気づいていることですよね。

私も以前から何となくは分かっていました。
でもそれがどれだけ大変なことかは、
分かってなかった…(>_<)

保育士時代の最後の方の体調についてを
ちょっとお伝えしたい!

これは病気でなくても、
どなたでも起こりうることなので、

「気をつけてー!私みたいにならないでー!」

という思いを込めて、
通常の「ブログ」のテーマでお伝えします💦

保育士の最後の方は、
管理職になっていたので帰宅時間も遅く
いろんなストレスがあり毎日クタクタでした😥

だけど他の先生達も同じなので、
弱音を吐いてはいけない、
もっと頑張らなくてはいけない、
と思っていました。

先輩の先生方からは細かく有難いサポートも
もらいながら何とか日々を過ごしていましたが、
管理職は私には合ってなかったのでしょうね…

まず
・眠れなくなった!

その頃は寝つきは悪くありませんでしたが、
朝3:00頃には目が覚めてその後眠れない毎日。

仕事のことが頭の中でグルグルして、
いろんな事を考えて考えて考え続けてました😞

それが積み重なって

・夜中不整脈を感じるようになった!

胸が苦しい感じがずっとしてました。

そして
・吐き気がとまらない

特に朝は強かったです。

でも不思議なことに…
一歩職場の門を入ると、
その吐き気がスッと消えるのです。
今思えば、身体と心がギリギリのところで
何とか頑張ってくれていたのに、
その頃は、

やっぱり自分が甘えているだけ。
弱いだけ。だって吐き気はすぐ治まるし。

と思ってました…

症状が消えると言うことは、

ただ無理矢理押さえ込んでいるということ!

それが押さえきれなくなったときに、
重大なこととして、爆発します❗

私はたまたまその後に受けた「脳ドック」で
少し異常があり、直接的にはその事で
退職となりました。

後から思えば、退職のタイミングはこの時を逃すとずっと無理だったかもしれません。

身体全体で連携して私自身を守ってくれた、と
今なら理解できます。

その時は、そんな事には気づかなくて
周りの先輩達にも上司にも、
ここまで沢山のことを教えてもらい、
育ててもらったのに、途中リタイアすることが、
申し訳なくて、本当にごめんなさい!という
気持ちでいっぱいでした…

そのストレスが無くなって、
退職後はもう体調もスッキリ!
ということに一時期はなるのですが、

心や身体がそんなに必死で自分自身を
守ってくれていたとは気づいてない私は、
もう終わったこととして、
自分を大切にすることも、感謝することも
何もしていませんでした。

身体や細胞達はその苦しく辛かったことを、
記憶していました。

それが退職した後、ある事がきっかけとなり
出てくるのです…
それはまたの機会にお伝えします。

本当に心と身体は深い結びつきがあります。
何らかの症状があるということは、
ご自分を守るためのメッセージです。

それを我慢し続けると表面ではなく、
心や身体の深いところでギュッと固まったまま
たまり続けます。
よくコップで例えられますが、
それがコップにいっぱいになって、
最終溢れた時に、うつ病やパニック障害などの
病となって出てきます。自分を守るために!

だってそれ以上我慢したら、
命に関わることになるから、
心も身体もそれを止めるために
病気にしてくれるのです。

我慢強く、周りの人達に気をつかう人、優しい人、
そんな人達がこの病気になりやすいと医師からも
言われました。

もし今、何らかの体調不良がある方は、
いつも頑張ってくれている自分自身に
「いつもありがとう」と感謝して、
生活や環境を見つめ直してみてくださいね🍀✨

どうか私のようにならないでね😆

長文になっちゃった…💦
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました💕