ついにワタクシ、「K点越え」しました〜!


家族に「やっとK点越えした〜!!」

と言ったら、

「なにそれ〜?」と。


スキージャンプの時によく

K点超え〜って言うじゃん!

(記録越えみたいな) あれよアレ!


そう!

片づけでワタクシ

「ずーっと捨てられなかったモノを捨てること」ができました〜。記録越え〜!


ワタシにとっては、すごい快挙なのだ!


  実は、過去の「家計簿」が捨てられなかったワタシ

短大の時に実家を出た若かれしころ。

家計簿(お小遣い帳)をつけ始めました。


もちろん、結婚してから25年間も

ずーっと家計簿をつけています。


1999年〜2011年までは、

紙の家計簿を使用。

(当時はまだスマホも普及してなくて、

それが主流でした。)


ちなみに2007年〜2011年は、

生協の家計簿モニターもやりました。

その後、

2011年〜2018年まで

「すぐ家計簿」というアプリを使い、


2019年〜現在は、

「zaim」というアプリを使っています。


この紙の家計簿。

  捨てなかった理由

結婚して、子どもができてから仕事を辞め、

専業主婦になったワタシ。

共働きの時は、アバウトだった家計も

夫のお給料でやりくりする事になりました。

ちゃんと家計管理しなくっちゃと

頑張っていました。


家を新築する時は、

保険を見直したり、固定費を見直したり、

投資を考えやってみたりと

夜な夜な家計簿と向き合って

格闘しておりました。


なんだか家計簿には、

我が家の歴史が刻まれているみたいで。


そんな我が家の記録として残っていた家計簿。

やすやすと捨てる訳にはいきません。


  なぜK点越え(捨てられなかったモノを捨てる事)ができたのか

先日、お片付け仲間の

chaeさんとなつさんと会いました。

chaeさんと捨てられないモノの

話しをしていて、


chaeさんは、

「あまり過去は振り返らず、未来を見てる」


「家計簿とか全然捨てれるよー」


とサラッと言ってみえて。


カッコいい!と思った訳です。


そうよね…気づいたら、

結婚してもう25年も経っているー。


夫が定年したら、

そんな家計簿を

また見直すのもいいなぁーと

思っていましたが…。


  今、見直してみると


細かい字→老眼で見えない。

たくさんの数字→細かくて見る気がしない。


手に入れたいモノは、

ちゃんと手に入れている現在がある。


大丈夫と思えた。


もし、自分の身体が動かなくなったら、

こんな「念」のこもったモノを

家族は処分しにくいだろうなぁーと思った。


アプリに入れているのは、

空間の場所は取らないからまだいいけどねぇ。


紙の家計簿は、

すでにページが黄ばんでる…

レシート貼ってあるやつは、

感熱紙で字も見えんし…(汗)


取っておいてもなんだかなぁ。


感謝を込めて

「ありがとう!さよなら」する

決心がつきました!


そうしたら、気持ちが軽くなって、

今の家計簿アプリも

レシートも溜めずに

サクサクつけれるし、

今の状況をアプリで振りかえったりと、

より役に立つ使い方ができている気がします。


ワタシの片付け K点越えさせてくれた

chaeさんに感謝です!

やっぱり片付けのプロと話すと違うわ〜☆


chaeさんのブログは、こちら↓


なつさんは、どんどん片づけのお仕事に

チャレンジしていて、なつさんの行動力に

沢山、刺激をもらっています!

私の憧れるサスティナブルな暮らしも

していて素敵です。

なつさんのブログはこちら↓




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