HISTORY OF MOTORCAR
「自動車の歴史と工業デザイン」
#1 自動車の発生期
・蒸気機関 • 内燃機関エンジン(コールガス)
蒸気機関 キューニュー:Fardier vapeu
・内燃機関エンジン(コールガス) • フランス在住のベルギー人エチーネ・ルノアール
#2【自動車の発展期】1885-1918 1) ガソリンエンジン
ダイムラーとベンツ
大量生産の時代 ヘンリー・フォード の生産方式
・ガソリンエンジン • 【ダイムラーとマイバッハ:最初のモーターバイク】
ダイムラーとベンツ
ガソリン機関の優位性
• 仕 様・基本データ • 【エンジン】 • 水冷1気筒4サイクルエンジン /
大型水平リアフライホィール付 • ボアxストローク:90x150mm/
排気量: 954 cc (984cc) • 圧縮比: 1:2.7 / 出力: 0.75 at
400 rpm • 最高速度: 16 km/h / 燃費: 推
定. 10L/100 km (24 mpg) • 車輪 / 型式: ワイヤーストローク. • 前輪直径: 730 mm / 後輪直径:
1125 mm / 前後輪ともソリッドゴ
ムタイヤ. • 寸法、重量:ホィールベース: 1450
mm 軌道幅: 1190 mm 車長:
2700 mm 車幅: 1400 mm • 高さ: 1450 mm 車重: 265 kg
ダイムラーメルセデス(1900)
メルセデス35hp
•【メルセデス35hp :アルミニウム・クランクケース、ツインカム、コントロール 吸気バルブ】
#3大量生産の時代
• アメリカ【ヘンリー・フォード】1863-1947 • デトロイトの近郊でアイルランド系の移民農家の子として生まれる • 【Tモデルと大量生産】
#3 自動車の拡大期: 1918-1945
• 1)戦争が自動車に与えた影響
• 2)デザインの変遷 自動車の拡大とともに、 デザイン性による差別化
#4
軍需による発展
ロールスロイス
2)デザインの変遷
デザインの変遷
1921プジョー
1936 BMW_328
Design US1930-40年代
英国では:UKの方向性
• 英国ではこの時期にガソリン車の爆発的な発展と本当の 意味で近代的な自動車の誕生を見たと言える。1922年 には96社の自動車会社が存在した。
#5 1920ー30年代の車社会(UK)
• 「自動車の安全性と社会変化」 • 【自走車と安全性】
• 【道路とその安全性】 • 【道路標識】
UK:村から町、そして都市構造へ
• 自動車は古い馬車やレールの上を走る電車 よりももっと突然に、そして予測不可能な早さ で、集落や町に現れて、生活や社会構造を変 えた。
• 都市へ、中心核のある体系へ
産業構造の変化
• 【道路輸送:乗客と貨物】 • 【雇用】 • 【産業のあり方】
→ トータルな産業→ 自動車 自動車産業は、金属産業や電子部品、機械工具、
ガラス、ゴム、塗料、石油精製産業などの多くの 関連産業の発展 。
事象から、発生した水陸両用車
1930年代のル・マンのレース
マルコム・キャンベル卿のブルーバード号
#6
自動車の歴史 No1のまとめ
• 自動車の発生期
• 自動車の発展期 1885-1918 • 1)ガソリンエンジンの優位性 • 2)大量生産の時代:フォード Tモデル
• #3 自動車の拡大期: 1918-1945 • 1)戦争が自動車に与えた影響 • 2)デザインの変遷(差別化) • 3) 1920ー30年代の車社会(UK)
「自動車の安全性と社会変化」 • 4)産業構造の変化
・成熟期:1945~1980年 • 第2次世界大戦以後の自動車時代
【ヨ-ロッパ大陸】
• 1948年 英国の爆撃で破壊されていたフォルクス ワーゲンの工場は、UKの協力で再建。
• フォルクスワーゲン社は、一般の自動車以外、ヨー ロッパの都市を復興するためのトラックやショベル カーを始め多くの商用車のニーズに。
• その後フランスとイタリアの自動車工業 は、急速な 勢いでVWに追従した。
• ルノーのフランス政府による国営化。
• • •
【アメリカ合衆国での流れ】
第2次大戦後も、アメリカは世界最大の自動車生 産国としてのリードを維持していた。 1970年代において、USに介入したのは日本車 であった。
デトロイトのビッグ3 (70’s) 1)ゼネラルモーターズ(US市場の60% )、 2)クライスラー、 3)フォード
– – –
【US 70’sのエネルギー危機 】
• 原油価格の高騰は、アメリカの自動車産業に 大きな低迷 。
• 日本からの輸入車の燃費は、経済的であっ た。
• アメリカ車の生産販売が下降した。 • 80’sのデトロイト、レイオフ、短期雇用。
【日本での流れ】
• 日本の自動車会社の多くは1928~1930年 代に設立され、第2次世界大戦の軍事需要 などで基盤を確立した。
• 戦後、英国やヨーロッパの車がライセンス下、 日本で製造された。
• 朝鮮戦争を契機に経営基盤を確立 (註)企業倫理のあり方
#6
国内の自動車産業の育成
• 当時の日本では、欧米 の大量生産技術を素早 くコピーし、その後改良 (品質管理)を加えた。
• 60年代、70年代を通し て、日本車は世界市場 に次第に浸透
(例)Hondaの創始者
• 本田宗一郎は、1946年に 最初のモーターバイクを作 り、数年後には自動車の開 発。
• マン島レースから、F1、多く のレースの参戦。
• そして、デザイン、経済性、 先進的なエコロジーでUS 市場での拡大。
Honda S600
#7 リードする日本車
• 1980年には日本は自動車生産数でアメリカ を追い越して世界最大の生産国になってい る。
• 貿易摩擦(まさつ)の問題から、現在は現地 生産化が進み、日本の生産台数ではアメリカ に及んでいないといわれる。
• そして、中国市場での展開へ・・・
#8【エネルギー危機】
• 1970年代に は、西洋諸国に深刻な石油不足 をもたらした。
• ユーロでは、ガソリンの価格は4倍 までに。 • 世界的なインフレの進行と世界的な景気の停
滞。
• そして、現在も、より小さくて経済的な自動車 が人気を集める 。
世界の主要自動車メーカーの戦略課題
• エネルギー問題ばかりでなく、 • 地球温暖化の問題からも深刻
な課題。 • 化石燃料の高騰。 • 環境に負荷の少ない様々な代
替のエネルギーの探求。 • 水素燃料、アルコール系。 • 共通機械要素。
#9
エコロジー
• 自動車工業 • 日本の主幹産業 • 多くの経済効果→GNP • その方向は、エコロ
ジー。
• 地球環境に、人に • やさしい方向!
(註)今後のEVの方向性を見定めて展開すること。
「自動車の歴史と工業デザイン」
#1 自動車の発生期
・蒸気機関 • 内燃機関エンジン(コールガス)
蒸気機関 キューニュー:Fardier vapeu
・内燃機関エンジン(コールガス) • フランス在住のベルギー人エチーネ・ルノアール
#2【自動車の発展期】1885-1918 1) ガソリンエンジン
ダイムラーとベンツ
大量生産の時代 ヘンリー・フォード の生産方式
・ガソリンエンジン • 【ダイムラーとマイバッハ:最初のモーターバイク】
ダイムラーとベンツ
ガソリン機関の優位性
• 仕 様・基本データ • 【エンジン】 • 水冷1気筒4サイクルエンジン /
大型水平リアフライホィール付 • ボアxストローク:90x150mm/
排気量: 954 cc (984cc) • 圧縮比: 1:2.7 / 出力: 0.75 at
400 rpm • 最高速度: 16 km/h / 燃費: 推
定. 10L/100 km (24 mpg) • 車輪 / 型式: ワイヤーストローク. • 前輪直径: 730 mm / 後輪直径:
1125 mm / 前後輪ともソリッドゴ
ムタイヤ. • 寸法、重量:ホィールベース: 1450
mm 軌道幅: 1190 mm 車長:
2700 mm 車幅: 1400 mm • 高さ: 1450 mm 車重: 265 kg
ダイムラーメルセデス(1900)
メルセデス35hp
•【メルセデス35hp :アルミニウム・クランクケース、ツインカム、コントロール 吸気バルブ】
#3大量生産の時代
• アメリカ【ヘンリー・フォード】1863-1947 • デトロイトの近郊でアイルランド系の移民農家の子として生まれる • 【Tモデルと大量生産】
#3 自動車の拡大期: 1918-1945
• 1)戦争が自動車に与えた影響
• 2)デザインの変遷 自動車の拡大とともに、 デザイン性による差別化
#4
軍需による発展
ロールスロイス
2)デザインの変遷
デザインの変遷
1921プジョー
1936 BMW_328
Design US1930-40年代
英国では:UKの方向性
• 英国ではこの時期にガソリン車の爆発的な発展と本当の 意味で近代的な自動車の誕生を見たと言える。1922年 には96社の自動車会社が存在した。
#5 1920ー30年代の車社会(UK)
• 「自動車の安全性と社会変化」 • 【自走車と安全性】
• 【道路とその安全性】 • 【道路標識】
UK:村から町、そして都市構造へ
• 自動車は古い馬車やレールの上を走る電車 よりももっと突然に、そして予測不可能な早さ で、集落や町に現れて、生活や社会構造を変 えた。
• 都市へ、中心核のある体系へ
産業構造の変化
• 【道路輸送:乗客と貨物】 • 【雇用】 • 【産業のあり方】
→ トータルな産業→ 自動車 自動車産業は、金属産業や電子部品、機械工具、
ガラス、ゴム、塗料、石油精製産業などの多くの 関連産業の発展 。
事象から、発生した水陸両用車
1930年代のル・マンのレース
マルコム・キャンベル卿のブルーバード号
#6
自動車の歴史 No1のまとめ
• 自動車の発生期
• 自動車の発展期 1885-1918 • 1)ガソリンエンジンの優位性 • 2)大量生産の時代:フォード Tモデル
• #3 自動車の拡大期: 1918-1945 • 1)戦争が自動車に与えた影響 • 2)デザインの変遷(差別化) • 3) 1920ー30年代の車社会(UK)
「自動車の安全性と社会変化」 • 4)産業構造の変化
・成熟期:1945~1980年 • 第2次世界大戦以後の自動車時代
【ヨ-ロッパ大陸】
• 1948年 英国の爆撃で破壊されていたフォルクス ワーゲンの工場は、UKの協力で再建。
• フォルクスワーゲン社は、一般の自動車以外、ヨー ロッパの都市を復興するためのトラックやショベル カーを始め多くの商用車のニーズに。
• その後フランスとイタリアの自動車工業 は、急速な 勢いでVWに追従した。
• ルノーのフランス政府による国営化。
• • •
【アメリカ合衆国での流れ】
第2次大戦後も、アメリカは世界最大の自動車生 産国としてのリードを維持していた。 1970年代において、USに介入したのは日本車 であった。
デトロイトのビッグ3 (70’s) 1)ゼネラルモーターズ(US市場の60% )、 2)クライスラー、 3)フォード
– – –
【US 70’sのエネルギー危機 】
• 原油価格の高騰は、アメリカの自動車産業に 大きな低迷 。
• 日本からの輸入車の燃費は、経済的であっ た。
• アメリカ車の生産販売が下降した。 • 80’sのデトロイト、レイオフ、短期雇用。
【日本での流れ】
• 日本の自動車会社の多くは1928~1930年 代に設立され、第2次世界大戦の軍事需要 などで基盤を確立した。
• 戦後、英国やヨーロッパの車がライセンス下、 日本で製造された。
• 朝鮮戦争を契機に経営基盤を確立 (註)企業倫理のあり方
#6
国内の自動車産業の育成
• 当時の日本では、欧米 の大量生産技術を素早 くコピーし、その後改良 (品質管理)を加えた。
• 60年代、70年代を通し て、日本車は世界市場 に次第に浸透
(例)Hondaの創始者
• 本田宗一郎は、1946年に 最初のモーターバイクを作 り、数年後には自動車の開 発。
• マン島レースから、F1、多く のレースの参戦。
• そして、デザイン、経済性、 先進的なエコロジーでUS 市場での拡大。
Honda S600
#7 リードする日本車
• 1980年には日本は自動車生産数でアメリカ を追い越して世界最大の生産国になってい る。
• 貿易摩擦(まさつ)の問題から、現在は現地 生産化が進み、日本の生産台数ではアメリカ に及んでいないといわれる。
• そして、中国市場での展開へ・・・
#8【エネルギー危機】
• 1970年代に は、西洋諸国に深刻な石油不足 をもたらした。
• ユーロでは、ガソリンの価格は4倍 までに。 • 世界的なインフレの進行と世界的な景気の停
滞。
• そして、現在も、より小さくて経済的な自動車 が人気を集める 。
世界の主要自動車メーカーの戦略課題
• エネルギー問題ばかりでなく、 • 地球温暖化の問題からも深刻
な課題。 • 化石燃料の高騰。 • 環境に負荷の少ない様々な代
替のエネルギーの探求。 • 水素燃料、アルコール系。 • 共通機械要素。
#9
エコロジー
• 自動車工業 • 日本の主幹産業 • 多くの経済効果→GNP • その方向は、エコロ
ジー。
• 地球環境に、人に • やさしい方向!
(註)今後のEVの方向性を見定めて展開すること。