この動画は、
「苦手な人」や「理解できない人」
との関係に疲れてしまった人へ向けて作りました。
生きていると、どうしても
「なんであの人はあんなことを言うの?」
「どうしてわかってくれないの?」
と思う瞬間があります。
そんな時、私たちは無意識のうちに“相手をジャッジ”して、
自分の正しさを確かめようとしてるんじゃないかな、って思います。
でも、本当のところ、
“絶対の正しさ”なんてこの世界にはないのかもしれません。
その人の立場、その人の時間、その人の背景
——見えない部分の中に、その人の「理由」がある。
そして、誰かをジャッジしている時、
実はその鏡の向こうで、相手も私をジャッジしている。
お互いに「わかってほしい」と思ってるだけなのに、
すれ違ってしまう。
私もそんな経験をたくさんしてきました。
だからこそ思うんです。
「ジャッジされる人の悲しさ」
を忘れないでいたいって。
光を知るためには、
影を知る必要がある。
その言葉の意味を、
ようやく少しずつ理解できるようになってきた気がします。
誰かを責める代わりに、
“自分の中の影”をやさしく見つめてみる。
そこから生まれる優しさが、きっと世界を少しずつ変えていくと思います。
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