私は長年、看護師としてたくさんの患者さんと向き合ってきました。
その中で、ずっと心に残っている疑問があります。

同じような生活習慣をしていても、病気になる人とならない人がいる。
しかも、同じ病気でも出る場所が人によって違う。
なぜなんだろう…?

 

医学的には、もちろん理由があります。
体質や遺伝、年齢、過去の病気やケガなど、その人の身体的背景によって「弱い部分」は違います。
 

でも、それだけでは説明できないケースを、私は何度も見てきました。

スピリチュアルの視点では、病気や不調が出る場所には、その人の人生のテーマや感情の歴史が深く関わっていると考えます。

 

1. 人生のテーマが現れる場所

体の部位ごとに象徴するテーマがあります。

  • 肩=責任や重荷

  • 喉=自己表現、本音を語る力

  • 腰=支え、安心感

  • 胃=不安や受け入れる力
    そのテーマを長く無視していたり、向き合ってこなかったとき、体がサインとして不調を出すことがあります。

 

2. 感情の蓄積

感情は、ただ心にとどまるだけでなく、体にも蓄積します。
怒りは肝臓、悲しみは肺、恐れは腎臓…というように、感情と臓器には結びつきがあります。
抑え込み続けた感情は、その臓器の働きやエネルギーの流れに影響を与えます。

 

3. エネルギーが滞りやすい場所

子どもの頃の出来事、過去のケガ、長年の姿勢や癖…。
そうした要因で、特定の場所にエネルギーが滞りやすくなります。
そこにストレスや疲れが重なると、不調が現れやすくなります。

 

病気や不調は、体からのSOSであると同時に、「もうこのテーマに向き合う時だよ」というメッセージかもしれません。

あなたの体は、今、何を伝えようとしているでしょうか?
今日はほんの1分だけでも、静かに体に手を当てて聞いてみてください。
きっと、小さな答えが返ってくるはずです。