ちょっと恥ずかしいんだけど、
「なんか半年くらい前から
おしっこが我慢できなくて、漏れそうになるんだよね…」
と、こっそり相談されました。
アラカン女性。
こういうデリケートなことって、
なかなか人に相談しにくいですよね。
でも実は、
同じように悩んでいる方、けっこう多いんです。
特に、
✔ 重いものを持ったとき
✔ くしゃみや大笑いをしたとき
✔ 急にお腹に圧がかかったとき
「チョロっと出てしまう」
これ、いわゆる
腹圧性尿もれと呼ばれるものです。
更年期以降は筋力の低下もありますし、
出産を経験されている方は特に起こりやすい傾向があります。
また、
✅ 座っている時間が長い
✅ 体重の増加
こういったことも影響してきます。
原因のひとつが、
骨盤の一番下で内臓を支えている
骨盤底筋の働きの低下。
実は私自身も、
出産経験はないのですが、ありますよ。
若い頃に器械体操で腰を酷使していたこともあり
ひどい腰痛のときなどは
10代でも腹圧がかかった瞬間に「チョイもれ」を感じたことがあります。
今でも、
疲れがたまっていたり腰に違和感があると
「あ、少し支えが弱くなってるな」と感じることがあります。
だからこそ、
骨盤底筋をやさしく活性化するセルフケアを
ときどき取り入れています。
ここで大事なポイント。
骨盤底筋も、いきなり鍛えない。
まず最初にやることは——
お尻・内もも・お腹・腰まわりの緊張を緩めること。
この周りの筋肉がガチガチのままだと、
骨盤底筋にうまく力が入りにくくなります。
逆に、緩むことで
「必要なときに、ちゃんと働く」状態に整っていきます。
だからこそ、
ただギューッと締めるだけではなくて、
緩める → 使う この順番がとても大切なんです。
とても簡単なゆるめケアをひとつ。
骨盤まわりをやさしくゆるめてみましょう。
・内ももは、手でやさしくさする。
・お腹は、そっと手をあて、手の温かさを感じる。
・仰向けに寝て、お尻や腰まわりは、気持ち良いなと感じるところに
やわらかいボールに体重をあずける。
それだけでOKです。
がんばってほぐそうとしなくて大丈夫。
「なんとなく気持ちいいな」
「少しゆるんだかも」
そのくらいの感覚で十分です。
周りの筋肉がゆるむことで、
骨盤底筋が働きやすい状態に整っていきます。
緩めるが尿もれ予防の第1歩!
骨盤底筋のエクササイズ“締める・使う”感覚は、
また次回お伝えしますね。
今回のようなお悩み、
実は「どうしたらいいかわからないまま」になっている方も多いです。
無理なくできるケアを、
体の感覚と一緒にやさしくお伝えしています。
現在、無料体験レッスンもご案内しています。
ご興味のある方は、お気軽にこちらから。
