足のむくみを解消したら踊り出したくなっちゃうハルニータです。

先日、電車に乗っていたら、となりに座っていた男女の会話が耳に飛び込んできました。

途中から聞いていたのですが、

どうやら、久しぶりに会った女性の外見が変わったようで

女性の方が、『まだ、はじめて２週間も経ってないよ』

『それって、すごく効果早いなー、すごなー、違うもんだね』と男性。

『糖質でも特に小麦をやめてるの。私すごい小麦好きだから。でも週末は旦那もいるから、制限はしないで食べても良い日にして、ストレスがたまらないようにしてるんだ』

と女性が言っていました。

日本人の糖質(炭水化物）摂取量は、相当に取り過ぎ状態なのですが、穀物類の糖質というより、パンをはじめ、お菓子類などなど、小麦粉が入っている糖質食品が半端なく多いからです。

知人に、突然、小麦アレルギーになった方がいました。

しかも運動誘発アナフィラキシー。

運動が引き金となって、アナフィラキシー状態になってしまう重いアレルギーなのですが、誘因となる食物は、小麦系のものが多いそうです。

小麦粉系の食べ物、例えば、うどんを食べてから、運動（強弱関係なく）をすると、呼吸困難のようになってしまうのです。

その方は、その原因がわかってから、小麦粉の入った食品をほぼカットしていました。

元々、そんなに太ってはいなかったけれど、スリムというかすっきりとクリーンな印象になっていました。

そして『体がデトックスされて変わってきている気がする』って言ってました。

でも、驚くほど小麦粉っていろんなものに使われているんですね。

カレーのルーも小麦粉だから、カレーを食べれないっていってました。

お肉、お魚は、そのままの素材を『焼く』。

シンプルな調理ですね。

お刺身、お豆腐。お米系OK.

野菜OK. よく考えると和食なら、ほとんど使われてないですね。

これから本格的になる夏に向かってダイエットをしたい、

または体調をよくしたい方は、

電車の中で話していた女性のように、お菓子類など、小麦粉系食品をやめて、週に１回ぐらいは、『食べても良い日』を作ると、ストレスも減るし、ダイエット効果も高まりますね。

一緒に住んでいる友人は、今、ポテトチップがマイブームらしく、夜の10時半ぐらいにポリポリ食べています。

『太ってきちゃったから、なんとかしなきゃー』と言いながら。

確かにポテチはおいしいし、止まらないけれど、その時間はやばいです。

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小麦粉系食品をカットしてダイエット