寝汗をよくかくなぁ…と感じることはありませんか?
先日、お客様から
「寝汗がひどくて、朝起きても疲れが取れないんです」
というご相談を受けました。
そこで今日は、
東洋医学(中医学)の視点から「汗」についてお話ししたいと思います。![]()
汗には体温を調節する大切な役割があります。
でも、東洋医学では「汗のかき方」にも体の状態が表れていると考えられています。
例えば…
✅脇の下に汗をかきやすい方
→ 循環器系が疲れているサインと考えられることがあります。心配ごとや不安など、ストレスが続いているときにも見られることがあります。
✅首筋に汗をかきやすい方
→ 自律神経のバランスが乱れているサインと考えられることがあります。精神的なストレスや、だるさ・疲れを感じている方に多い傾向があります。
✅額に汗をかきやすい方
→ 消化器系がお疲れ気味と考えられることがあります。慢性的なストレスや、考えごとが多いときにも現れやすいと言われています。
✅全身にたくさん汗をかく方
→ ホルモンバランスの乱れや疲労の蓄積、睡眠不足などが影響していることもあります。
思い当たることはありますか?
とにかく汗をかきすぎると、どっと疲れますよね。
起きた時からぐったり顔になるし…![]()
そこで、
寝汗が気になる方は、酸味のある食べ物を取り入れてみるのも一つの方法です。
東洋医学では、酸味には「出過ぎるものを収める働き」があると考えられています。
お酢やレモン、オレンジなどを無理のない範囲で取り入れてみるのもいいですね。
最近は美味しいフルーツ酢もあるし、炭酸で割って飲むのも楽しそう。![]()
もちろん、寝汗には室温や寝具、更年期、病気などさまざまな原因が隠れていることもあります。
だからこそ、
「最近いつもと違うな」と感じたら、そのサインを見逃さず、
一度生活を振り返ってみてください。
体はいつも私たちにメッセージを送ってくれていると私は思っています。
その声に気づき、自分を少し労わるだけでも、体は安心して本来の力を発揮しやすくなるものです。
無理を続ける前に、セルフケアや人の手を借りながら、ぜひご自身の体を大切にしていきましょうね。
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