自由が丘にある「東京豚饅」
ご存知の方も多いと思いますが、
大阪の蓬莱551の創業者のお孫さんが
レシピを忠実に再現して東京に出店したお店。
恵比寿、自由が丘、新宿に展開されています。
(他にもあるよ)
いつもは行列の自由が丘店ですが、
この日は猛暑&午後の微妙な時間帯だったせいか、なんと行列ゼロ!
チャーンス!とばかりに迷わずに「黒胡椒豚饅」を買った。
もっちもちの皮がたまらない![]()
この皮のモチモチ感が私は大好きです![]()
時々シュウマイも買うけど、やっぱり“豚まん派”。
豚まんは2種類あって、
定番のプレーンとピリッと刺激のある黒胡椒。
やっぱりその時の気分は黒胡椒でしょとのことで即決。
黒胡椒で自律神経オン![]()
この暑さで気分も神経もダラ〜っとしがち。
夜ならともかく、昼間はシャキッと動きたい。
そんな時は黒胡椒![]()
黒胡椒に含まれる「ピペリン」には、
交感神経を活性化して、脳と体を“活動モード”に切り替える作用がある。
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眠気スッキリ
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集中力アップ
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気分が前向きに
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やる気スイッチON!
などなど。
まさに、ぼや〜んとした時にぴったりのスパイスだ![]()
香りの刺激は、五感の目覚まし
黒胡椒のピリッとした香りも、いい刺激。
嗅覚・視覚・聴覚・味覚・触覚など五感の機能も
20歳くらいをピークに徐々に衰えていくんですよね。
使わない機能は衰えるということ。![]()
正しく使えば復活するよ。![]()
以前、高齢者施設でアロマオイルを嗅いでもらう取り組みをしたとき、
多くの方が香りを感じにくい中、
ブラックペッパーの香りだけは多くの方が「わかる」と反応されていたのが印象的でした。
それだけ、黒胡椒の香りには“脳を呼び覚ます力”があるのかもね。
「なんかやる気がでなーい」
「どよ〜んとする」時に黒胡椒の力を借りるのもアリですね![]()
と、
美味しい黒胡椒豚饅をほおばりながら
幸せを感じた次第です。![]()



