
このストレッチポールは、あると便利なグッズです。
特にグータラ、のんびり派には最適!
ストレッチから筋肉ほぐし、エクササイズなどなんでも利用できます。
今日は、めんどくさがりやさんにもピッタリな足のむくみやだるさをストレッチポールを使って解消する方法をシェアさせて下さいね。
けっこうこのポールで体のメンテナンスに利用している方は多いです。
【*体を動かすのが嫌い、リラックス好きの人には最適なツール】
一緒に住んでいる友人は、基本体を動かすのが嫌いというか、なんか苦手意識があるんですね。
インドア派。
でも好きな事に関しては、貪欲で、よく歩くし、一見、体力がなさそうで、かなりパワーがあります。
人間は好きな事を追求している時って、ほんとに潜在的な力がでるんですね。
『これ私は苦手』『できない』とかって、自分で自分に制限をかけちゃってるんだと思います。
そういうハルニータもそうなんですれどね。
でも、ちょっと視点を変えるというか、『できる!』という前提にして、
『どうやったらできるかな?』というように変えると意外にできちゃったり、得意だったりすることもあるのです。
自分の好きな事をやる!
と時には、自分が思い込んでいるものを外してみたり、
自分が当たり前と思っていることを疑ってみるというのが、
マインドをしなやかにする為にも必要ですね。
話しをポールに戻して、
体を動かすのは、基本好きではなく、マッサージとか体のケアに関しては、
ひと頼りだった彼女も今はストレッチポールの愛用者です。
だってポールの上に寝転んでいるだけでも、体がリセットされるし、伸ばすと気持ちよいしね。
寝る前にちょっとやっておけば、睡眠の質はだいぶ変わると思います。
「寝転びながら、工夫次第でいかようにも、いろんな筋肉ほぐせるし、伸ばせるし、気持ちが良いよね♬』
と言っております。
【*ポールの上で胸を開くだけでも美肌になる】
基本中の基本が、ポールの上に寝転んで
腕を広げて胸を開く。
これ大事です。
今は、PCやスマホなどの影響で、腕をよく使うし、胸の筋肉が硬くなって前に引っ張られ、猫背や肩こりになっている人が多いです。
猫背になると、呼吸もしずらいし、酸素もたくさん入ってこないので、
酸素不足になる。
酸素が不足すると、血が巡らないですね。
酸素がいっぱい吸えると瑞々しい肌、美肌にもつながります。
だから胸の筋肉はストレッチして柔らかくしておきましょう。
背骨の回りの筋肉のこわばりもとれてリセットされます。
【*ストレッチポールを使って足のむくみだるさを解消する方法】
両足で行っても良いですが、片足ずつの方がよりやりやすいと思います。
まず足元にポールを置いて、床に仰向けに寝っころがります。
・踵~アキレス腱の下にポールをフィットさせます。
そしてつま先を左右に動かします(車のワイパーのように)
ポイントは力まず、リラックスです。
・少しずつ上の方にフィットさせる部分をずらしていきます。
同じように左右にゆすります。
・ふくらはぎをあて、上下にポールを足で動かして、ふくらぎ全体をほぐします
・膝裏にあて、小さく上下に動かし、膝裏をポールでマッサージします。
・正座の姿勢を作り、ポールの上にそのまま両方のスネをフィットさせ、両手は前方床について、前後にポールを転がして、スネをほぐします。
少し、これは痛いので、コロコロしなくても、乗っかっているだけでもスネの筋膜のリリースになります。
スネがほぐれると、かなり足の軽さを感じます。
・最後に腿の裏にポールをあて、前後にゴロゴロと動かし。座骨から腿裏全体をほぐします。
面倒くさい時は、
はじめの足首(かかと~アキレス腱のあたり)ほぐしが良いですね。
寝て、両足ののっけてゴロゴロしてれば良いので。
とにかく、まず自分が気持ちよいなーと思うものをやるのが一番ですね。
最近はストレッチポールもいろいろ出てますが、
私は、若干、固めが好みです。
だけど、ちょっと柔らかいものの方がほぐしには良いように思います。
半円形のハーフのストレッチポールは、コンパクトにもなるので、持ち運びもできるし、
安定しているので、高齢の方にも良いですね。
ストレッチポールって、舞台裏とか、アーティストやミュージシャンの楽屋とかに置いてあるみたい。
誰かが持ち込むのでしょうけれど、
手軽な体のメンテナンスツールですよね。
価格:9,720円 |
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