
今日は、足のむくみとは関係ないことを書きます。
自分のことを話すのがイマイチ苦手なのですが、そんなハルニータでも楽しくコミュニケーションを円滑にできる方法などをお伝えします。
シンプルライフっていろんな定義があると思うのですが、余計なところにエネルギーを使い過ぎないで、自分のやりたいことにエネルギーを向ける。
これは私のシンプルライフの定義のひとつです。
人間関係を円滑にするコミュニケーションは、良いエネルギーが高まっていくことですね。
良いエネルギーが高まれば、どんどん循環して、まわりにも良い影響がひろがっていきます。
逆に上手く人間関係がいかないと、気疲れしてしまったりとエネルギーが浪費してしまいます。
生産的にエネルギーを使うために良いコミュニケーションをとる方法。
(過去記事→人間関係でモヤッとする時の対処法)
人間関係をゼロから築くシンプルな方法
【*相手を知るためにまずは聞く】
よく会話はキャッチボールと言いますね。
一方通行だと、会話も発展していかない。
やはり、相手へのエネルギーを向けることって大事ですよね。
私は、人の話しを聞くのが大好きです。
でも、自分が話すのとか伝え方にあまり自信がないのです。
難しいことも言えないし、ちょっと抽象的のような表現になってしまう事も多いし、
それだと、論理的に話す人には、何言ってるの???何が言いたいの??ということも多々あると思います。
だけど、相手とコミュニケーションをとるのは好きだし、いろんな人と話すのは楽しいです。
いろんな発見もあるしね。
たぶん好奇心が人間にあるからなのかなと思います。
なので、私は、相手の話しを拾って、会話を展開するし、基本相手中心の話しなんだけれど、自分も興味あるところを深く聞きたいし、相手も話しくれるからより楽しい。
【*自分を伝えるための訓練法】
私は、基本的に相手中心の会話でした。
仕事柄、それはとても役立つことです。
でも相手のことを聞くなら、自分のことも話さないとですよね。
もちろん、自分の意見とか話しとかしますけど、ほんと聞いているのが好きなんです。
自分のことに話しをふられると、途端に何を話してよいのかどう話して良いのかわからなくなってたしね。
でも、こういうのも訓練なんだなーって。
今は、自分はどう思うか、どうしたいか?を自分に問いかけたり、
人がインタビューされている質問を自分だったら、なんて答えるかとかを考えてみたり、口に出すことで、頭の中がまとまったり、整理できたりするんですね。
『口に出す』っていうのがキーワードかも。(自分にとっては特にね)
言語化するって、ちゃんと自分がないとできないですもんね。
でも誰でも、自分は持っているし、ただ日常に忙殺されたり、相手のことばかりに気を使い過ぎて、『自分』というものをおきざりにした為に忘れていたり、自分をひっこめ過ぎて、きっと感覚が鈍っちゃっただけなんです。
だから以前は、自分のことを伝える『自己開示』が苦手だったのかも。
今も話すより、人の話を聞く方が得意だし、好きだけれど、ただいま自分の考えなどを言語化をする訓練中。
少しずつ慣れて行けば良いかな。
相手に興味を持つ、会話から話しを展開する、自分のことも言うで、コミュニケーションはさらに深まりますね。
良いエネルギー循環しましょう!
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