
今日は、ヒールで立ちっぱなしの時の
足や腰が痛くなりすぎない立ち方と、
その後の足のむくみ、疲れケアについてシェアさせて下さいね。
先週、あるイベントに行ってきたのですが、
3時間ぐらい立ちっぱなし。
ヒール履いていたし、しかもあまり身動きとれないぐらい
ひしめき合ってました。
人混みが苦手な私ですが、大丈夫でした!体が元気な証拠♡
(関連記事→自分の体と丁寧に向きあって、疲れを断捨離して不安を克服する)
足はパンパンに疲れてむくむし、腰もいたーい。
そんな中、気をつけたことは、
【*ハイヒールで腰痛にならないための立ち方のポイント】
まず立ち方です。
ヒールを履いていると、どうしても重心がつま先とか、
前にいってしまいます。
すると、スネは張るし、腰も前傾しやすいので、
腰が痛くなりやすいのです。
なので、ヒールの高い靴を履いた時は、
ヒールの真上に体をまっすぐ乗っかるようにちます。
かかとの方に重心を乗っけるような感じ。
ヒールの真上にかかと。
これだけでも、お腹に適度に力が入るので、腰痛予防になります。
あとは、足の疲れ予防には、かるく片足を上げてブラブラしたり、
つま先を上下に動かして、とにかくふくらはぎの筋肉を動かすようにしてました。
ふくらはぎの筋肉を動かすと、ポンプ作用で下にたまったものを
上に押し上げて循環してくれますもんね。
【*疲れていて何もケアしたくない時のついでのケア】
だけど、やっぱり立ちっぱなしは疲れる~、
終わったあとは、膝の関節は痛いし、腰も痛いし、足も痛い。
歩きたくない。
だけど歩かないと帰れないしね。
ちょっと屈伸して、膝裏をさすったりしてから、
歩き、電車にのって帰りました。
家について、その日は、疲れ過ぎて何もする気がおきない。
椅子に座って、まず足を休ませる。
やったことは、
お風呂に入って湯船に浸かる。(水圧でマッサージ効果あり!)
お風呂上がりにボディクリームをぬる時ついでに、
ちょっとだけ丁寧に足首~ふくらはぎにかけて
下から上に向かってマッサージ。
それだけだったけれど、
次の日は足の疲れはとれてました!
足が疲れているけれど、何にもしたくない時は、
行儀はよくないけれど、寝る前に壁に向かって足を5分ぐらい
あげるだけでも、立派にむくみケアになりますよ。
(関連記事→足のむくみ解消 何もしない編)
立ちっぱなしは、好きなイベントでも、とっても疲れますね><
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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