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今日は、甲の浅いパンプスを履いたので、スネが張ってしまっています。

スネが張ると、足は太くなるし、足は疲れるし、だるいし、むくむし、良いことはないですね。

甲の浅い靴(甲が安定していない)やハイヒール、合わない靴などくを履いて歩いていると、前に重心がかかり過ぎて、スネに負担がかかる事や、無意識に靴が脱げなように指や足裏に力が入ってしまい、スネ、ふくらばぎなどの筋肉が硬くなってしまします。

そして、スネの筋肉が疲れてくると、つま先が上げらなくなってくるので、つまずく事が多くなります。

今日は、数回けつまずきました。。。。スネがお疲れです。

という事で、家に帰ってきて、今日はスネのケアを中心に行い、疲れと、むくみをリセットしておきました。

スネの筋肉は、膝の真下にある骨(脛骨)とに沿うように付いている筋肉です。

最終的には足裏の内側の方までつながっている筋肉なので、

まず最初に、

足裏を全体的にほぐします。
テニスボールなどでゴロゴロすると良いですね。
(過去記事→テニスボールで足のむくみ解消


そして、スネの骨(脛骨)と
膝の外側斜め下あたりに、ポコッとある骨(腓骨頭)~外くるぶしあたりまである腓骨(ひこつ)の間には、筋膜という筋肉の薄いシートのような膜があります。

そこをゆっくりとほぐしていきます。

椅子に座るか、床に座って、両足を前に投げ出します。

左足のかかとを右膝の下にある脛骨と腓骨の間あたりに置いて、踵で圧を加えます。

そしてゆっくりと脛骨と腓骨の間を足首の方に向かって、圧を保ったまますべらせていきます。

それを数回行います。足を入れ替えて、反対側も行います。

この時に踵にクリームを軽く塗っておくと、踵の保湿ケアにもなるし、皮膚の摩擦も減るし、気持ちも良いです。

最後は、ふくらはぎ&アキレス腱のストレッチで終了です。
(過去記事→ハイヒールと足のむくみ解消法

5分ぐらいでも、かなり足が軽やかになります。

やはり、疲れ、むくみは溜めないに限りますね。