手足の冷えに悩んでいる方は多いですよね。
私も冬は、足よりも手がすぐに冷えてしまうのが悩み。
こまめにさすったり、ハンドクリームでマッサージ
をするのですが、なかなか温かくならない。
手が冷たいと、肘、肩って冷えが上がってきて、
寒さをより感じてしまうのです。
なんとかなんないかな～と思っていて、
そーだ！手浴をしよう！と思いついたのです。
今日は手浴の効果についてお話し下さいね。
【＊家でやる手浴のやり方と手浴の効果】
足が冷えていると、足がむくみやすくなるように、
手が冷えていると、肩とか上半身の筋肉が凝りやすくなります。
手を温める手浴のやり方です。
・洗面台にちょっと熱めのお湯をはります。
昼間だったので、ローズマリーのエッセンシャルオイルを入れました。
頭をシャキッとするし、
血行も促してくれる効果もある。
ローズマリーと相性のよいオレンジも入れました。
香りが柔らかくなる感じ♡
アロマ手浴～。
・両手を入れる。5～10分ほどお湯に浸かります。
手首はすっぽとお湯にカバーされるぐらいです。
できれば、肘の関節ぐらいまで入れられればベストですけど、
小さい洗面台なので、手首まで。
・お湯が若干ぬるくなってきたら、お湯を足します。
立ってやっていたので、前傾になって変な姿勢でした。
椅子に座ってやると楽ですね。
さて、５～10分ぐらいやりました。
乾燥しないように、しっかりとタオルで水分をふきとります。
そして保湿も兼ねて、
WELDAのさくろのハンドクリームで
指を１本ずつと手の甲、手のひらも丁寧にマッサージをします。
（関連記事→シンプルな乾燥肌対策）
このハンドクリームはベタベタしないでしっとりすぐ肌に馴染む。
手の甲に年齢が出ると言われますよね。
ただでさえゴツい手なので、しっとり保湿だけは心がけたいです。
（関連記事→足と手をブラブラさせてリンパケア）
手浴をした後は、手がしばらくポカポカしていて、（１時間ぐらいだけど）
体が温かく感じました。
手浴の効果として、胸の筋肉をゆるめるので、
呼吸が楽になったり、肩こりの軽減にもなります。
手の冷えだけでなく、肩こりがつらい方も是非、
手浴を試して下さいね。
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