今日は、とても寒い部屋に数時間座って作業をしていました。
そんなに長い時間ではなかったのですが、体がすっかり冷えてしまったんです。
帰りにブーツを履いたら,かなりきつくなってました。
冷えはやはり足のむくみの大きな要因にひとつだわっと再確認しました。
そこで今日は、足のむくみも解消できてしまう呼吸法【横隔膜呼吸】をお伝えします。
横隔膜は、胸とお腹の境目を作る膜状の筋肉です。
呼吸をする時のサポート役でもあります。
息を吸う時に横隔膜が下のほう(おへその方向)にひろがり、
肺や胸郭(肋骨まわり)全体の容量が増え、
息を口から吐いていくと同時に横隔膜が上(胸の方)にあがっていきます。

この横隔膜の上下運動がポンプ作用となり、お腹の深部にあるリンパ管が刺激されます。
そして、下半身の老廃物を吸い上げて、循環も高まり、
むくみ解消のお手伝いをしてくれるのです。
この呼吸法は体も温かくなるから冷え性改善にもなります。
そして、しっかりと体の内側から腰、お腹まわりをサポートしてくれるので、姿勢改善、腰痛予防にもなります。
何よりウエストも引き締まり、くびれもできるうれしいpan style="font-size:large;">呼吸法です。
【横隔膜呼吸のやり方】
1:肋骨の前と横に手をあてて、息を鼻から吸いながら
肋骨内の前後左右、全体に空気が行き渡るようにします。
2:そして息を細く長く吐きながら、少しずつ肋骨を閉じていくようにします。
3:最後はおへそが背中にくっつくようなイメージで息を吐ききります。
4:これを8~10回ぐらい繰り返します。


にほんブログ村

人気ブログランキングへ
そんなに長い時間ではなかったのですが、体がすっかり冷えてしまったんです。
帰りにブーツを履いたら,かなりきつくなってました。
冷えはやはり足のむくみの大きな要因にひとつだわっと再確認しました。
そこで今日は、足のむくみも解消できてしまう呼吸法【横隔膜呼吸】をお伝えします。
横隔膜は、胸とお腹の境目を作る膜状の筋肉です。
呼吸をする時のサポート役でもあります。
息を吸う時に横隔膜が下のほう(おへその方向)にひろがり、
肺や胸郭(肋骨まわり)全体の容量が増え、
息を口から吐いていくと同時に横隔膜が上(胸の方)にあがっていきます。

この横隔膜の上下運動がポンプ作用となり、お腹の深部にあるリンパ管が刺激されます。
そして、下半身の老廃物を吸い上げて、循環も高まり、
むくみ解消のお手伝いをしてくれるのです。
この呼吸法は体も温かくなるから冷え性改善にもなります。
そして、しっかりと体の内側から腰、お腹まわりをサポートしてくれるので、姿勢改善、腰痛予防にもなります。
何よりウエストも引き締まり、くびれもできるうれしい
【横隔膜呼吸のやり方】
1:肋骨の前と横に手をあてて、息を鼻から吸いながら
肋骨内の前後左右、全体に空気が行き渡るようにします。
2:そして息を細く長く吐きながら、少しずつ肋骨を閉じていくようにします。
3:最後はおへそが背中にくっつくようなイメージで息を吐ききります。
4:これを8~10回ぐらい繰り返します。

にほんブログ村
人気ブログランキングへ