
もうすぐ4月という事で、新しい靴が欲しいなーと思って、いろいろ見て回ります。
色もデザインも春らしいものがたくさん出ていて、楽しくなりますね。
気に入っても、履き心地が悪かったり、疲れちゃうものだと、
足のむくみをはじめ、膝や腰まで痛くなってきちゃうことが多っかたのです。
結局、履かなくなってしまうという流れ。
散々失敗してきたので、靴選びは慎重になってしまいます。
デザイン的には、すごく好きだけれど絶対かわないのが、
甲が浅いフラットシューズやパンプス。

甲のところが安定していないと靴が脱げないように、変に足指に力が入り
スネがものすごく疲れ、パンパンにはるから太くなります。
これをずーっと履いて歩いていたら、間違いなく足は変形しちゃいます。
それに足元が安定しないと姿勢にも影響がでるし、0脚にもなりやすい。
病気や不調、歯の噛み合わせも悪くなって顔も歪んだり、
そしてなんと近視にもなりやすいそうですよ。。
それだけ靴は重要なんですね。
足の機能にとって最も重要なのが踵。
踵もしっかりと安定したもので、足の横幅がしっかり固定されたり合ったものがベスト。
横幅は少しぐらいキツめの方が良いそうです。
どうしても足指は、靴の中でキュークツになっているので、
足の健康のためには、
家に帰ったら、足の指をとにかく広げることです。
ついでに足首もクルクルと両方向に回すと、むくみケアにもなりますよ。
今は、その人の足の形に合った靴などを見立ててくれるシューフィッターがいるところもあるし、
そういったプロに相談するもの良いですね。
素敵で履きやすくて、歩きやすい靴に出会いますように。
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