エアコンの冷えの影響か、朝は全体がおもだるいですね。
血液が巡ってない感じで、足もだるい、おもい。
ゾンビやロボットのようです^^。
こわばった、むくんだ感じもある。
特に指とか足の甲の関節まわり。
体内の水分の巡りも停滞してる感じ。
でも起きて動いていると、だるさやおもさはだんだんと抜けて体がアクティブモードになります。
今日は、冷えによる関節痛の予防についてシャアさせて下さいね。
【＊むくみやすい人のように体内の水分代謝が悪いと関節痛になりやすい】
ハルニータは、よく夏の終盤～初秋にかけて、ひどい関節痛のようなものになります。
昨年は、ちょうど今頃、膝がつけない、つくと激痛が走るぐらい炎症を起こしました。
何年か前は、肩が急に上がらなく、全く動かせなくなり、痛くて寝れない。
などなど。
よく起こるのです。
だいたい鍼灸に数回集中的に通って回復します。
痛いのはイヤなんだけど、いかに不便かとか、痛くなった人の気持ちが理解できるから、
自分の体で体験できるのは良いなーと思っているんですけどね。
やはり、エアコンによる冷えが重なって、疲れていたりするとなるんです。
なので、とにかく肩をだすような服で寝ないとか、ふとんは掛けてねるとか、ちょっとしたことで
肩、膝、首、、あっお腹もね、冷やさないように気をつけています。
今の所は、痛くなりそうな前（こわばってきたら）に自分で市販のお灸をしているから大丈夫そう。
関節痛も、体内の水分代謝（巡り）が悪くなっているのがひとつの要因と言われています。
だから、むくみやすい人のように水毒タイプは関節痛にもなりやすいってことですね。
【＊リウマチは女性がなりやすい】
女性の体の悩みの上位に『関節の痛み』があります。
リウマチなどは、女性の方が圧倒的に多いですよね。
30代から発症する場合もありますが、年齢が高くなると、発症も比例して多くなるようです。
そして、遺伝的な因子が大きいようです。
私の母は、リウマチではなかったけれど、膠原病いう自己免疫疾患の病気を持っていたので、
私もリスクは高いかもしれないですね。
気になる人は、リウマチ科とかで、血液検査をすればすぐにわかるそうです。
【＊冷えは大敵！体をあたためて水分代謝をよくする方法】
冷えによる関節痛のセルフケアって、むくみ予防のケアとほとんど一緒ですね。
・体を温めて、水分代謝をよくする食べ物をとって、体の中からあたためる
ショウガ、ネギ、みょうが、ししとう，シソなど。
今の季節にもたくさん使えるもの！
・適度に体を動かす
じっとしていると固まるだけです。
関節は。脱力して小さく動かす。
膝の関節のこわばりをとるブラブラ体操
①椅子に座って、腿の裏に手を置く。（少し床から足が持ち上がるようにする）
②小さく、脱力しながら、足をブラブラ前後に振る。
・アロマオイルでセルフマッサージ
むくみにも効く、浄化のエッセンシャルオイル『ジュニパー』で、
体を温め、冷えをとり、体内の水分代謝も良くしてくれえます！
お風呂に岩塩と一緒に数敵いれても良いですね。
・甘いものを食べ過ぎない
甘いものや白い砂糖は体を冷やすんですよね、
ほどほどに。
と言いながら、さっき、アイスクリームを食べた私。
でも、半カップにしました。
おいしかった～。幸せ～♡
むくみやすくて関節がこわばるハルニータのようなタイプのひとは、
『冷え』には気をつけましょうね！
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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