
今日は、静脈瘤予防のシンプルなセルフケアについて書きますね。
足がむくみやすい、だるくなりやすい、つりやすい人って、
足の血管がボコボコと浮き出る静脈瘤まではいかなくても、
この傾向というか、なりやすい体質かもしれないですね。
私自身もそうなのです。
できることで予防していたいものですね♬
【*ケアでむくみ、だるさを溜め込まない】
ハルニータもまだボコっと血管は出てないものの。
静脈は見えるし~、ふくらはぎにきもーち浮き上がった5㎝ぐらいの
静脈血管が斜めに存在してます。
最近は、もちろん、足もむくむし、だるくもなるのですが、
ちょっとしたケアを心がけて足に負担がないようにしているので、
けっこうスッキリした快適な足で過ごせています。
溜め込まないようにケアをすることで、
ボコッと足の血管が浮き出てしまう状態は予防できるのではないでしょうか。
【*静脈瘤になりやすい原因には遺伝的な要素もある】
心臓に血液が戻る時に、逆流を防ぐフタのような弁が静脈にあるのですが、
それが弱いと、静脈血が下に溜まりやすくなっちゃうのです。
ハルニータの父の左足のふくらはぎには、ボコボコとコルク状の静脈瘤があります。
きっと、ハルニータの場合は、父の体質を受け継いだのではないのかな。
父方の祖母も静脈瘤あったしね。
それに、小さい頃から足が冷えたり、歩いて疲れ過ぎたりすると、
なんとも言えない足の痛さに夜中に泣いて、母にさすってもらったり、
タオルをふくらはぎにまいてキュとしばったりして、
少し足を持ち上げて寝ると楽になったりしてました。
結局、足の血流がよくないってことですね。
静脈瘤は女性に多いそうです。
立ち仕事、長い時間座ってあまり足を動かさない人(デスクワーク、炊くサヒードライバーなどなど)や
妊娠、出産など。
あとは、加齢によるものです。
【*シンプル予防ケア法】
・着圧ソックスを履く
(関連記事→くつろぎ時間の足指セラピー)
計算さてた圧力で下肢に血液がたまりにくくなるから、足がすっきり軽くなる
・足を長時間下に向けたままにしない。
家に居る時は、しっかり足裏が床につく高さの椅子に座る。
座っていても、オットマンのようなものに足を乗っけたりして、
足が床につかないでブラブラの状態や下に向けたままにしない。
この状態が長いと一番、足がツラくなるからね。
・つま先を上下に動かしたり、足首をまわしたり、かかとの上げ下げをする。
連動してふくらはぎの筋肉が動かされるので、ポンプ作用で血液を心臓に戻してくれる。
・寝て、足を上に上げてブラブラとシェイクする
(関連記事→足と手をブラブラとシェイクしてリンパケア)
心臓より高い位置に足をもっていくだけで、血液が心臓の方に戻りやすくしてくれる
・オプションで逆立ちまたは三点倒立
(関連記事⇒逆立ちで足のむくみ解消)
疲れでも、感情でもゴミでもなんでも
『ためこまない!』を目指して、シンプルライフを送っていきたいと
思ってまーす!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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