体の力を抜くって、簡単そうで難しいんです。

マッサージ中も意外と力が抜けない方が多い。

「力を抜いてください」と言われると、

力が入っていること自体わからないから、
余計に力が入ったりしてしまう。

私もどちらかというと、そのような力み系で過緊張人間です。

外見からは、そのようには全く見られないんですけどね。

でも、人間て、ほどよく力が抜けていた方が、

仕事のパフォーマンスもその人の良さも断然発揮できるんですよね。
(関連記事→リラックスはあなたの能力を引き出す

今日は、緊張型の方に私も実践している日常生活でできる、

ほどよく力を抜く方法をお話しさせて下さいね。


【*自分がしたい!と思うことをする】

きっと、力み系の方って真面目なんです。

はい。私も生真面目なところがあります。

やらなくちゃ! とか ならねばならない!ってことが

多いと思うのです。

これって、自分でギュっと外側から見えないもので
自分を縛っちゃうから力むと思うのです。

なので、「これがしたい!」「こうしよう!」と思うことを
増やす!
のです。

自分発信のものをやる!です。

【*感触をただ感じる】

足裏とか、手の平とか、何かに触っている部分の感触を

ただ感じる。

寝た時にベットに接地している体を感じるなど、

触覚を味わってみる。


【*深呼吸はシンプルリラックス法】

深呼吸です!

呼吸は履いて、吸っての繰り返し。

その度に筋肉も伸ばされ、縮まりを繰り返すので、

弾力が生まれます。

吐く方を長めにします。

息を吐くと神経も緩むので、筋肉の緊張がゆるみます。


ほどよい緊張感は、必要です。

パワーもでるしね。

過緊張、力み過ぎがバランスを崩すのです。

体から余分な力を抜けると体も軽くなるし
舞うように行動できるオンナになります^^



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