
東京で生まれて、育ち、就職も東京。
学校、職場など環境は違っても、誰かしらは知っている人がいる環境。
だから、全く言葉も違って、全くしらない人たちの中で人間関係を作っていくって、どういう感じなんだろう?と興味があったのです。
その前から、『ひとり旅』にはまっていたのもあって、
ドイツに遊学しました。
その体験で学んだ事は、
意外と人間関係を築くのは簡単でした。
そこには、シンプルな法則があります。
笑顔です。
まず、笑顔、そして『Hi~!』から。
向こうから先にされたら、速攻こちらもお返し。
日本でも同じですよね。
あいさつから。
+笑顔だと相手だって自分だって安心しますもんね。
怖い顔されたら、こっちまで萎縮しちゃう。
でも怖い顔だった人もただの人見知りで,顔が引きつってたってこともありますけどね。
人見知りがない!っていう人も中にはいるけれど、だいたい知らなものや知らない領域に足を踏み込む前って、ちょっと警戒したり、怖かったりしますよね。
それが普通でもあるから。
それをひょい!っと超えると、安心したり慣れたり快適になるんです。
警戒心のようなものが、ある程度あった方が危険を察知できるし、相手をよくみているということでもありますね。
一般的にシャイの人の方が、打ち解けるとすごく良い仲になれる気がするのはこういう事も関係しているにかな。
あいさつが終わったら、少しずつ少しずつ、ちょっとした会話からお互いを知って行く感じ。
もちろん、自分の意見や自分のことも聞かれたら言うんだけど、基本、人に興味のある私は、けっこう質問したり、聞いたりしながら、会話をふくらませていった感じ。
言葉がスムーズに通じた方が楽なんだけど、そうでない相手を理解しようとする姿勢だったり、表情だったり、ジェスチャーだったり、ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)の方が威力を発揮しますね。
そういえば、コミュニケーションにおいての重要度でいうと
言葉は7%
声のトーン38%
ボディランゲージ55%
という法則がありました。
だからって言葉をないがしろにはできないけどね。
これは、日本人相手でも同じですよね。
人間関係を築く、第一歩はノンバーバルな『笑顔』から。
全世界共通です。
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