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きれいで自分にとっても気持ちの良い脚とは、

やはりむくんでなくて、スッキリ感があって、筋肉と脂肪のバランスがとれている事かなと思います。

ひざ上のお肉ちゃんとか、たるみ、シワって気になっちゃいますよね。

ここをスッキリさせるキーポイントは、内転筋です。

内転筋は、ももの内側にある筋肉。

内もも


ここの筋肉が弱かったりすると、O脚の原因にもなるし、姿勢も地面の方にズンっと引っ張られる感じで、

スーッと上に惹き上がっているような姿勢とは反対になってしまいます。

骨盤にも繋がっている筋肉です。

短めのスカートを履いた日に電車で座った時は、

膝が開かないように内股を意識してたら

けっこう疲れました。

脚に意識を向けるためにもたまには、スカートを履かなきゃですね。

では内転筋を鍛えるエクササイズを紹介します。

①座骨(お尻の下にある2つの骨)の上に背骨がまっすくなるように座ります。

②膝と膝を合わせて、息を履きながら内もも全体で内側に引き寄せます。

まくらかクッションを膝と膝の間に挟んでやるのもOKです。

③5秒内側に力を入れたら、ゆっくりと力をゆるめます。

④10回ぐらい繰り返しましょう。

そういえば、以前タレントの熊田曜子さんが、座っている時などに、

ペットボトルを挟むエクササイズを脚を引き締めるためにやっているとテレビで紹介されてました。


もうひとつ、どこでもできる簡単な内転筋エクササイズは、

座っている時でも立っている時でも、足の親指の付け根あたりと、

かかとのちょい前あたりを意識すると、腿の内側から骨盤内が活性化するのです。




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