
実は、私、先月50才になったのです。
数字の響きに重みがあるなー。
良い意味で開きなおってくるし、ちゃんと自分を受け入れることができるようになってきたからか
40の頃より元気かな。
でも体のケアはちゃんとしないと、すぐ疲れてしまう。
ブログ村のカテゴリーも40代生き方から50代に変えなきゃですよね。
今日までは、まだそのままにしておこう。
振り返ってみると、25才、40才になる時が自分の中でものすごい壁というか抵抗感があって、しばらくジタバタしていた記憶があります。
今になってみると、過ぎてしまえば、なんてことはないじゃん。
きっと60を迎えることができるとしたら、50なんて、若いわよーって思うかもしれないので、『今』を大切にしながら、心豊かに日々を送りたいなーと思っています。
そして、年々、体を締め付けるものが、だんだん苦手になってきました。
ブラジャーのワイヤー入りは、苦しいし、痛いしもうダメです。
ですが、50になってデビューしたのが、タンガ。
Tバックのような下着なのですが、ウィキペデアによると
タンガ(ポルトガル語: Tanga)とは、もともとブラジルの先住民族であるインディオの女性などが身につけていた腰巻のことといわれる。しかしブラジルのリオのカーニバルなど、サンバカーニバルにおいて、パシスタなど女性のダンサーが着用する衣装を総称してタンガというようになった。
以前はTバックなんて、食い込み感が不快で、私は生涯はかないだろうなと思っていた。
キョンキョンが雑誌で40過ぎてからT-バックを履くようになったと言っていて、ありえないーって思っていたし、年齢が上がれば、すっぽりお尻を包み込むタイプの方が良いに決まってるじゃんと思っていたぐらいです。
だけど、友人から誕生日プレゼントに何が欲しい?と聞かれたので、
hanky panky(ハンキーパンキー)のタンガをリクエストしました。
家に居るときとか寝る時に履いてみようかなと思ったから。
で、これがすごく良いのです。
素肌になじみ、履いている感覚がないぐらい締め付け感もないし、お尻は丸くきれいに見えるし、食い込み感ゼロ!
この解放&快適感は,ヤッホーい!って感じで、もっと早くから履けば良かったし、家にいる時だけでなく、外出時も履いています。
足(もも)の付け根も圧迫感がないし、巡りも阻害されないから、足もむくみにくいんです。
ちょっとしたことですが、50にして新しいワールドが開けた感じ。うれしいです。
年を重ねると、だんだんシンプルに生きたくなってきますね。
今日もみんなで話していたのですが、シンプルライフって人それぞれの定義があるんですね。
私にとってシンプルライフは、
*『入れたら出す、出したら入れる』
体に限らず、物事も巡りや流れを良くする事。
*溜め込まないで、外に出す(しゃべる、書く、表現するなどなど)
*食べたら、出す。
*情報を入れたら(インプット)したら出す(アウトプット)。
*エネルギーを使ったら、充電する(寝る、休む)です
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