
足がスラッと長く、軽やかで美脚なワンちゃん。
ボーダーコリーとシベリアンハスキーのミックス犬。
私が一緒に生活をしていたコーギーは、
プリっとした美尻だけど、
足が短くでぽっちゃりにみえる長い胴体。
だけど、走らせると短い足の回転数が異常に早く、
ターボのように走って、フリスビーなんかをとってくるのです。
何でも見かけで判断はできないものですね。
ただ反対に見た目や印象で判断されちゃうことがほとんどということ。
今日は、印象についてお話しさせて下さいね。
【*ギャップがその人の個性】
確かに人は、『第一印象(見た目)で7割、または9割は決まる』と
言われているように、
パッと見で人に判断されちゃう。
もちろん、それからコミュニケーションをとっていけば、
誰にも個性的なところがあるし、意外なところもあって
いわゆる『ギャップ』が生まれる。
だから第一印象が良くなくても、印象に残らなくても
ギャップで好転する場合なんて、たくさんあるわけです。
逆もありだけどね。
ギャップが個性ってことだ。
今まで、お仕事などを通して、いろんな方と接してきた中で、
初対面や短時間しか接してなくても
印象に残っている、または記憶に残る人ってどんな人かな~?
(関連記事→印象に残っている人)
と振り返って考えたら、
やっぱり個性的というか、ん?変な人とか(自分にとってね)
なにかしら、醸し出す雰囲気とか空気感だったり、言動だったり、
見た目もそうだけど、印象にも残ることを言っていたりですね。
この前のミニスカおじさんともしゃべってもいないけれど、
あの姿だから顔まで鮮明に覚えている。
(関連記事→足のキレイな女優さんやモデルさんの美容法をモデリングして、美脚をゲット!)
【*自分を探って価値観を見つけアピールポイントを見つける】
短時間でも印象に残る、記憶に残る、
アピールの仕方は,
仕事の面接やお見合いとか(した事ないけど^^)
なんにでも大事なポイントですね。
アピールには、外見的要素は大きいです。
相手に与える印象で
視覚情報(表情、しぐさ、見た目、視線、洋服、姿勢などなど)と
聴覚情報(声の大きさ、テンポ、抑揚など)で
(関連記事→人間関係をゼロから築くシンプルな方法)
9割占めちゃうのです。
残りの1割は、言葉や話す内容とかです。
話す内容に印象を残すってたいへ~ん。
でもそれも大事なアピールの要素。
私はどちらかというと、そういうのが得意でない。
そういう人は、まず
自分は何が好きで何が嫌かを書き出して棚卸して、
自分をを探っていくと価値観や思いや浮かび上がってくる。
それがわかると少しアピールがしやすくなりますね。
忙しい毎日でも、体をちょっとケアしたり、
『なんで自分はこれが好きなのかな?』とか、
自分を振り返る時間を作るのも
自分を大切に扱うケアです。
そして私もせめて記憶に残るオンナになろう^^
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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