足と腰は重ーいけれど、気分は軽やか～。
連休中にひさしぶりに、ちょっと遠出して、森林浴を楽しんできました。
特別に何をしたわけでもなく、
自然に囲まれたお宅に伺って、おしゃべり、ごはん、
犬と一緒に森林の中を散歩、芝生の上を駆ける、踊る（^^）、歩く。
温泉も入ったけれど、
それより、ウッドデッキで手作りの食事を頂きながら、
すぐそばに流れる、川のせせらぎを聞いたり、
5感にたっぷり浸った。
今日は、森林浴&リラックスについて。
【＊生活圏内から80km以上離れるとリラックス効果が高まる】
人間は、生活圏内から80k以上離れると、心身ともに
リラックス～をするそうです。
確かにそうですね。
普段見慣れている景色や生活音も違うしね。
80kmも離れていなくても、
定期的に自然に触れる機会があると特にメンタルが
クリア～になる。
というか、気分転換になりますね。
近場でも、木がたくさんある公園を歩くだけでも違います。
新宿御苑は、都内だけど、のんびり歩いたり、
スポーツしたり、芝生の上で日焼けしたり、
お弁当もって、プチピクニックができますね。
そして、都会は土の上を歩く事がすごく少ないですが、
土の上って、柔らかいし、
アスファルトの上を歩くのとは違って、足や体にすごく優しい。
海であったり、山であったり、
人それぞれ好みはあるけれど、自然にふれると五感も活性化するし、
大きなエネルギーをもらえる感じ。
そして、その大きな優しいエネルギーは、五感を通して
人間を落ち着かせて、リラックスさせてくれる。
リラックスしてくると、脳はクリアになる。
そして、目もクリアになったよ。
新鮮な空気と自然の色をたくさんみたからですね。
外に行けない人は、自然の写真を見て、イメージをするでも
良いんじゃないかな。
（関連記事→むくみのないスッキリした脚をイメージして自分の理想に近づこう！）
【＊森林浴は自律神経のバランスもとってくれる】
ストレスが多い時って、体は常に緊張状態。
そうすると、自律神経のバランスがうまくとれなくなって、
緊張とリラックスがうまく切り替えられなくなる。
すると、体はなんとなく不調になる。
自律神経のアンバランスから、冷え性、足のむくみにもなります。
交感神経が常にオンだと、血管はキュっと収縮し、
血流も悪くなってしまうからです。
森林には、マイナスイオンがたくさん出ていると言われています。
副交感神経を活性化してくれるのです。
リラックス効果を生みます。
足のむくみ予防にも、定期的な森林浴は、良さそうですね。
【＊余談】
連休の混雑した電車とは無縁な生活をしてきたのですが、
今回、帰りがちょうど、日程的に混雑日にバッティング。
遠距離の乗車率100％以上の電車にはじめて乗りました。
疲れた！の一言。
立ちっぱなしだし、あまり動くスペースもないし、
足はむくむし、腰は痛くなるし、でしたが、
自然を満喫できたので、
気分は軽やかでしたよ。
森林浴のおかげですね！
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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