
こんな風に年齢を重ねていきたいなーという年上女性が何人かいます。
身近なひとから有名人まで。
その人らしく素敵に生きている人達をみると、なんか勇気がもらえますね。
年をとると、あきらかに失っていくものも多くなるけれど、その分シンプルになれるし、残った部分の深みが増していく事なのではないかなーと多くの高齢者をみていても思います。
憧れの人のひとり、ファッションデザイナーの島田順子さんはほんと素敵ですね~。
彼女の名言のひとつに
【女は何歳になってもミニスカートを履く心意気じゃないとダメ】
すごいね~。
そういれるように足のむくみ、だるさをこまめに解消していたいです。
でもこの言葉は、おそらく、年齢などの枠に捕われず、自分の好きな物を似合うように着こなすぐらいの美意識を持つこと育てることの大切さをいっているのかなと勝手に解釈しています。
私の美意識は、自分を卑下しないということかな。
(過去記事→女のプライドで言わない言葉『どうせ』)
もうひとりの素敵な女性は、
仕事でのお客さまでしたが、有名ファッションブランドの副社長だった女性。
私が20代前半の頃でした。
その方は、たぶん40代だったのかな?今の私より若かかったんですね。
すごくユーモアがあって、楽しいかた。
目がぱっちりしていて、西洋型の顔が美人と言われるのなら、その方は全然美人ではないけれど、ものすごく雰囲気があって、洋服の着こなし、アクセサリーや小物などがシンプルなんだけど、おしゃれ~。
そして、その方に言われたのが、
『新聞の小さな記事からでも、そこから話題をひろげられるような会話のできる女性になりなさいね』
受け身だけでなく、自分の意見を持って、たのしく会話ができるようにコミュニケーション上手な女性になりなさいという事だったのかな。
ものすごく心に残って、いまでもその言葉を思い出します。
年齢はただの数字よ!というような境地には、まだまだ至ってないけれど、素敵な生き方、在り方の人を見ていると年齢性別関係なく、憧れますね。
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