念願の太陽を今日は見ることができて、うれしいし、気持ちも晴れやかになりましたね～。
太陽を浴びると、脳内の神経伝達物質である『セロトニン』がたくさん分泌されるそうです。
このセロトニンは、別名『幸せホルモン』と言われています。
うつ病も、このセロトニン不足が原因のひとつにあげられています。
だから、日照時間が極端に少ない国は冬に、うつを発症する人が多いそうです。
なんとなく、わかる気がしますね。
太陽がでないと、気分もどんより傾向になりますもんね。
私たち、人間も太陽と水と栄養が必要なんですね。
太陽の光を浴びる以外にも、この『幸せホルモン』を分泌する方法があります。
・リズミカルな運動をする
・規則正しい生活をする
・スキンシップをとる
などなど。
この中で『リズミカルな運動』について書いてみたいと思います。
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【よく噛むもリズミカルな運動】
一定のリズムで行うものが、セロトニンの分泌を促すわけですが、
なんと、食事の際に『よく噛む』もそうなのです。
食べ物を咀嚼する、あごの筋肉を繰り返し使うということです。
私は、このよく噛む！が必要なのにできていない。
なんか、早いのです。
胃のためにも、美容のためにも優雅な大人な女であるためにも、幸せホルモンで脳を満たすためにも、よく噛むことを実践あるのみです。
（関連記事→よく噛んで口の乾きを潤す）
【＊最もシンプルなリズミカルな運動】
それは、呼吸です。
深呼吸でも腹式呼吸でもです。
吐いて、吸っての切り返し。
私たちは、ふだんから呼吸をしているので、これは、意識をして行うことが大切ですね。
２分間で８回ぐらいのペースで意識をして呼吸をしていくと、脳もスッキリします。
だいたい５秒間吸って、15秒で吐くペースですね。
【＊好きな音楽を流して踊る】
これは、私が気分を上げたい時に無意識にやっていたことです。
私は、勝手に踊るから一定のリズムかどうかわからないです^^
でも、とっても気分も上がるし、幸せ感もアップするので効果はありそうです。
リズミカルな運動ということでいうなら、音楽とともに、同じような動きを繰り返すのが良いですね。
昔、流行った扇子をもってのジュリアナ踊りやパラパラのような動きかな。
余談ですが、ジュリアナ系は、苦手なディスコでした。
なので、あまり行ったことがないです。
ドイツに半年居た時に、クラブへ行って、踊る楽しさを知ったのです。
もうみんなテキトーに好きなように踊っているのが好き。
音楽は、テクノ系の音楽でしたよ。
その後は、ラテン系の音楽も好きに。
自然に体が動いちゃう曲。
最近は、家を出る前とかに、気分をあげるのも兼ねて
Suoer Juniorという、日本でいうと、関ジャニ∞のような韓国のグループの
昔の曲『６５（ロクゴ』をyou tubeで見ながら時には踊り、時には聞きます。
演歌っぽいんだけど、自分にヒットする楽しい曲です。
自分なりの幸せホルモン分泌法です。
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