『足のむくみをためないように、疲れていても面倒くさくても、ちょっとだけケアをコツコツ続けてね！私、エライ！』
などと、
毎日ではないけれど、
ひそかに自分褒めをひとりでやっています。
自分褒めがまだ上手くできないハルニータです。
ダメだしは得意だから、自分で自分を褒めて
良い面をストレッチしています^^
今日は、視点を変えると状況も変わるよね～というお話しをさせて下さいね。
【＊知らない人の良いとこ探しエクササイズ】
最近は、電車の中とか、人間ウォッチングをしながら、
ゲーム感覚で、知らない人の良いとこ探しをしています。
（関連記事→・まずは自分褒めから
・自分褒めって案外難しい
この前、すごくヒールの高い靴をはいている女性がいました。
ヒールの高さがあってないのか、靴のサイズが合わないのか、
残念なことに、それはそれはひどいゴリラーマンみたいな歩き方だったんです。
で、あえてその人の良い点を探してみました。
お尻がプリっとしていてる。あっ、足も長い。
おっ、髪の毛も艶があってキレイと、いっぱいあるのです。
だから、その人は、もう少しヒールの低い靴にするか、
骨盤や体幹の筋トレをするとか、
歩き方の練習とかすれば、もーそれはそれは素敵になる～！
良いところをも見つけるクセをつけると、なんか自分の気分も良いんです。
悪いところよりも良いところにフォーカスしていった方が、
どんどん良いところも見つかるし、
解決策もさらに良いアイディアがでるのではないかと思うのです。
視点が変わると、まわりの状況も違ってみえるのです。
欠点とかマイナスと言われているとこにばかりフォーカスすると
そこがでかくなっちゃうもんね、
欠点やマイナスも時と場合によって利点にもなるから、
背中合わせだよね。
同じことを言うのでも、プラスの言葉を使って表現してみる！と
良い面にフォーカスできるトレーニングになりますね。
私はどうも集中力が短いのですが、
それを
いろんな面に気を配れる私とかね＾＾
【＊褒め言葉や良いと思ったところは言葉に出して伝える】
伝える、言葉にする、口にするって大事ですよね～。
電車の中の知らない人には、
『あなたのここが素敵ですよね～』なんて言えないけれど、
ふだん自分が接している人達には、
思った時とかに伝える、口に出す、メールや手紙などで伝えれると、
より良いですね。
ついつい家族とか身近にいる人とかだと、思っていても口に出さないことってあるんですよ。
私も一緒に住んでいる友人にイラっときた時とか、
そうじゃないときも、文句とかイヤミっぽいことの方が言っちゃう時がよくあります。
だけど、言ったあとの自分の気分もよくない。
なので、時おり、ほめ言葉を言うようにしています＾＾
まあ、友人関係でも家族でも信頼があれば、
時には自分にとって耳に痛いこと言われても、
『だよね～』『そうだよね』と聞き入れられることもある。
だけど、まずは褒めるとか良いところも伝えてないとですよね。
その方が建設的で円滑なコミュニケーションだな。
【＊褒め言葉はすごいパワー】
20年前ぐらいに、
お客さまにとっても有名なスポーツ選手がいたのです。
口数があまり多くない、その方に
『肌がすごくきれいですね』と言われたのです。
当時、とってもうれしかったであろう私は、それを日記に記してました。
10年ぐらいたって、そんな事もすっかり忘れたころ、
日記を処分しようとして、読み返してたら、たまたま
その１文に目が止まりました。
きゃー♡
言葉と一緒にその時のうれしい感情も乗っかって蘇ってきちゃいました。
褒め言葉ってすごいパワーがあるんですね。
これからも、人の良いところをみつけるゲームしながら、
ちゃんと口に出したり、なんらかの手段で伝えよう！
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