令和に入ってから、いやもっと前からどっこも旅行に行けてない
理由は平成の最後の方はうちの父親の末期がんで、介護しないといけなかったから
令和にはいると今度は相方の親、自分のことを自分でできなくなってきて置いておけなくなったこと
これはいまだに続いています
ここ2年くらいは老人ホームに入ったものの、体調悪いとすぐに救急搬送されるので遠くにいるのは難しい
先週も、隣の県に日帰りででかけたものの、老人ホームから39度以上の熱がでたということで、トンボ帰りで戻ることに
90歳すぎてるので、救急搬送されると、入院もしくはそのままあの世ということになるのですぐに駆け付けなければいけない。
その間、老人ホームの職員さんが付き添ってくれてるけど、それも別料金となる
相方の弟は、兄をパワハラで訴えてくるという考えられん行動にでた。その時の弁護士からの内容証明に一切の連絡をするなということが書かれているし、いまさらそんなことしてくる相手に、何かの連絡をする気にもならずの状態。
ここも先読みしたら、親の死に目にも会えなくなるんだから考えて行動すべきだと思うけど
老人ホームにいる親に、糖尿にも関わらず甘いものの差し入れをした、カロリーを抑えないと胆管がつまるので食べさせないようにしているにも関わらず、弟の持ってきた甘いものを部屋のベッドの下に隠して食べていたことがわかり、その老人ホームから出て違う老人ホームへ変わることになった。
その間に、母親の方が病院に入院してて、病院というのは面会には特に厳しくて、前日に保証人からの予約のあった人のみが面会できるしくみ。
この面会システムのために、弟は面会することができず、病院のナースセンターで怒鳴り散らすという行動にでた
この病院の面会システムが相方には勉強になったので、父親の新しく入る老人ホームに病院と同じ面会システムを取ってもらうことにした。
どこでかぎつけたのか、新しい老人ホームにも弟は現れ、追い返された。
こういう中の悪い兄弟ってのがどこが相方は恥ずかしいと思っているらしく、私からしたらバカバカしいけどこんな人世の中の半分はいるぞ、うちの親もそうだったし
みんながみんな中のいい兄弟のわけないし、仲良かったとしても、お金の持ち分とかでまず揉める
もうひとつ最近驚くことが起きた、救急搬送された病院の医師に、お父さん認知症ですよねと言われた
耳こそ遠いけど、認知症ではないので、何かと思いきや最初の老人ホームに出入りしている医師が勝手に認知症と書いて、介護報酬を多くとることにしていた、次に変わった老人ホームの担当医師が認知症でないことを断言して、カルテの取り消しをすることに
相方の親は役員報酬があるので、勝手に認知症になんてされたら相続にも響くし全くかなわん話。
救急搬送先で死んだら、認知症のまま
いやぁ勉強になるわ、なんでも勝手にしてしまう医師もほんどどうかと思うよ