クリスマス | 夜の羊の本棚

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ソーシャルゲーム”恋に落ちた海賊王” ”戦国LOVERS”の夢小説を書いています。

更新不定期。

小説らしい文章スタイルを目指しています。

クリスマスだけど、特に何もやらない。
それどころか、年賀状が書き終わらなくて大変なんだけど。
誰か私に、画才と文才ください顔


海賊も幕末もほっぽって、ただいま美濃は関ヶ原で合戦中。
ゲームしてるわけじゃなく、本です、本。
幕末を読んでたら、事の発端(徳川幕府)が気になって、本屋で見かけたので買ってみたけれど


どうしよう石田三成かっこいい。

なにこれ、この人めちゃめちゃかっこいいよ!
それに引き換え、徳川の狸親父っぷり!
有名な、ホトトギスでたとえた”鳴くまでまとう”って句があるけれど、
ただ待ってるんじゃなくて、
籠で囲って、下に火焚いて、包丁と串準備してる感じですよ、
ぜんぜん穏便じゃない。

しかも、

石田三成


こんな三成さんだったらどうしよう!(何がだ)
無双もバサラもやる気はないけれど、このビジョンを思い浮かべて読むと
さらに興奮する。

でもこれ、実際に白熊(はぐま)の兜を使っていたのは武田信玄で、
まして赤熊(しゃぐま)でもなく、
三成さんは黒熊(こぐま)だったらしいね。
何でもいいけど、かっこいいの一言に尽きる。
幕末もだけれど、結果はどうあれ、
一途に無謀とも取れる行動に出る人間が
私は好みなようです(きいてねぇ)


おかしいな、まじめな本読んでるはずなのに。