ブログ放置しすぎた(^q^)
この間友人が、
「恋海更新されないし、ケータイ版は廃止になるとかでどんどんさびしくなっていくけれど、二次で盛り上げよう!」
と言って小説を書かれていて、それがすごく面白い
読んだら私も書く気が復活してきつつ、とりあえず全然関係ない記事をあげる羽目になったのはどうしてだかわからないが!(おい)
で、タイトルのボルジア、最近読んだ本の中のお気に入りです
最近、というか、8年越しで読んでいると言うか(数えてみて、自分でもびっくり!長!)
きっかけは、高校卒業祝いで年上の知人からいただいた、
これです、この本!
惣領 冬実さんの、チェーザレ。
生まれて初めてサイン会にも行ってしまった、大好きな本です
(その割に内容うろ覚えなのはなぜ?)
続いて読んだのは、これも定番の
塩野 七生さん、”チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷”
というか、そもそもボルジア家は日本では有名・・・?
私は知らなかった!
もっと、グレゴリウスとか、シャルルマーニュとか、何したかはっきり覚えてないけどとりあえず知ってる、って人はいるけど、チェーザレもボルジアも知らんかった!
ヨーロッパじゃ、毒殺一族として有名らしい。
物騒な!(でもこれはガセである可能性が高いとか)
チェーザレは、「賽は投げられた」で有名な”ユリウス・カエサル”と同じ名前のよう。
この辺、国とかラテン語とかで、微妙にスペルと発音が違ってややこしい。
カエサル、チェーザレ、シーザー、セザーはすべて同じ名前だって、わかりにくいわ!統一して!
カエサルと言えば、聞いたことはあるけれど具体的に何をどうしてこう有名になったのか、よく覚えてない。
はっきり覚えているのは、確か軍を率いていたことと、
この絵画。
だって、左奥の人の驚き方!(注・この人がカエサルです)
絨毯にまぎれてこっそり侵入してきたクレオパトラを見て、驚いています。
いろいろ突っ込みどころが!!
…カエサルじゃなくて、チェーザレの話でした。
本を読みつつ、カタカナに弱いのか、ファミリーの名前と町の名前がどこなのかよくわからず、パソコンが手放せません。
そして検索しているうちに、素晴らしいサイト発見!
チェーザレ・ボルジアとは
日記にあるのですが、このお方、チェーザレの秘跡を追うためにイタリアに行って、いろいろな建物の写真まで載せてます
いいなーイタリア!
行きたい!
でも金がないorz ←現実
今展示会の真っ最中なので(そのための再燃)、とりあえずそれを見て満足させつつ、いつかイタリア行きたいなぁ、と。
…そんなこんなで、とりあえずそのうち…近々・・・更新します。