1月末から96歳の母が骨折で入院をしました。
何か治療をするわけではないのですが、家にそのままいたら寝たきりになってしまう可能性があるため痛みを取りながらリハビリのための入院でした。
高齢のため、もしかしたらこのまま退院出来ないのではと思っていました。
入院当初はとても落ち込んで、このままでは認知症になるかもと思い毎日母の元へ通いました。
宥めたり怒ったりしたら、母がもう一度自分の足で歩いて家に帰りオリンピックと3年後のワールドカップを見てから逝きたいと言ってそれからは日に日に回復しました。
リハビリの為に転院もして、3ヶ月の入院生活を終えて無事退院することが出来ました
その間、3ワンズたちにはかなり我慢をさせてしまいました。
ムースは中々トリミングに連れて行くことが出来なくて、かなり手入れ不足でした
そんな中で、高齢のため白内障の影響もありぶどう膜炎と結膜炎になってしまいました。
1日2回のジクロードの点眼でだいぶ回復しました。
1週間点眼を続けて経過を診察に行って来ました。
だいぶ良くなっているそうです
ジクロードがなくなるまで点眼をして、経過が悪くならなければ治療は終わりだそうです!
オレオは眼の診察とトリミングです。
今はとても眼圧も安定しているし、涙の量も点眼薬で維持できているのでトリミングも問題ないそうです。
病院が大好きなオレオはとても嬉しそうです
3ヶ月間、ワンコ達も何とか無事に過ごすことが出来てホッとしました。