さて、だいたいのアナログシンセと
デジタルシンセの違いを説明しました

あまりにざっくり過ぎるので詳しく説明をw

まずはアナログとデジタルの違いについて。

これは全ての「アナログ」「デジタル」
と付いた言葉に共通することなので
覚えておくとチョット便利です。

$妄想シンセ-地デジ化

まずは図で見た方がわかりやすいのですが
それぞれの信号をグラフで示すと
↓こんな具合

$妄想シンセ-アナログデジタルグラフ

アナログはなめらか、
デジタルはギザギザです。


これを更にわかりやすく絵で例えてみます。

まずは「アナログ」を「水墨画」で例えてみます。

$妄想シンセ-水墨画

虎さん、かっこいいですね(余談)

これをデジタル的にすると
↓モザイク画っぽくなります。

$妄想シンセ-モザイク画

昔の携帯で撮った画像とか
拡大するとこんな感じでしたよね(懐)


もう、見てもらったら分かるように
アナログの「水墨画」の方が
なめらかで美しいですね☆
でも全く同じものをもう1枚描け
と言われたら、なかなか大変です。
しかも、もし絵が汚れていたら
その汚れすら描き写してしまうかもしれません。

それに比べ、デジタルのモザイク画は
なめらかではないですが、
もう1枚同じものを描けと言われたら
その濃さと位置さえ間違わなければ
かなり正確にコピーすることができます。
しかも汚れを無視する事ができるので
現物よりもキレイに再現できたりもします。

要は

アナログは滑らかだけどコピーが大変
デジタルは滑らかとは言えないがコピーが楽


なのです。

違いが分かっていただけたでしょうか?
アナログもデジタルもそれぞれ
一長一短があるので
その良さを活かしつつ
シンセは動いているのです。

世の中の「アナログ」「デジタル」
の意味も同じ事なので
それを踏まえて眺めてみると
意外に面白いかも?(妄想)
さてさて、まだ序盤だというのに
さっそくややこしい話です。
シンセには大きく2種類のシンセがあるのですが
それが

「アナログシンセ」と「デジタルシンセ」

です。

$妄想シンセ-地デジ化

ところでテレビですら「地上デジタル」に
なってしまたこの時代に
シンセのカタログを見ると

「アナログ」「アナログ」

という文字がいっぱい載ってたり。

「地デジ化」のおかげで
「アナログ」と「デジタル」は
ちまたでもよく聞くと思うのですが、
その詳しい違いってなかなか説明しづらいくて。。。
ただ、それらの言葉のイメージは
なんとなくつかめると思うのですが
超分かりやすく言うと

アナログシンセは古いシンセ
デジタルシンセは新しいシンセ


です!(ざっくり)

さらにわかりやすく画像で見てみると
アナログシンセってツマミがいっぱい付いた
↓こんな見た目のが多く

$妄想シンセ-アナログシンセ

デジタルシンセはツマミは少なく
ボタンスイッチが付いた
↓こんな感じの見た目のが多いです

$妄想シンセ-デジタルシンセ


あと、音質についてもイメージ通りで

アナログシンセは丸みがある音
デジタルシンセはキビキビした音


が得意です♪

基本的にシンセは音楽制作に
使われる場合が多いですが
その際、アナログシンセと
デジタルシンセを使い分ける事で
音色の幅が広がり
より音楽的な音質にすることが出来るのです。

だから古いと言えどもアナログシンセが
未だに活躍してたりします。
とくに名機と呼ばれる往年のシンセは
それぞれが独特の音を出すので

「デジタルでは再現できない!」

と、こだわるマニアも少なからず。。。

だからこそ、こんなデジタルな世の中でも
シンセ界では「アナログ」がもてはやされるのです。

…ま、厳密に言うと
最近の「アナログ」と書いてあるシンセも
実際は「デジタル」だったりするのですが、
その話については、またいずれ(妄想)

なんやかんやと門前小僧で微妙に知識だけはあるので
これを機に「シンセ入門」を記しておこうかと思った次第。
まずはとっても大事な事、

「シンセ」ってなんじゃらほい?

正しくは「シンセサイザー」、略して「シンセ」。
基本的には

電気信号で様々な音を作る機械です

ちなみに最終的に出来たものは「電気信号」なので
スピーカーやヘッドフォンがないと
「音」として聞こえません。
たいていのシンセには
スピーカーが内蔵されてませんので
シンセを買った際には別途スピーカー
もしくはヘッドフォンを
買わなければならないのでご注意を。

ただ、シンセとスピーカーがあれば
たいていの音が作れるところが
シンセという楽器の強いところ!
中には特定の音しかつくれないシンセもありますが
最近のオールインワン・シンセなら
それ1台だけで楽曲作成が出来てしまいます。

そんなわけで今後この

妄想シンセ入門

というカテゴリーで
魔法の楽器「シンセ」について
なるべくわかりやすく説明していこうかと(妄想)
早速最新シンセについて妄想してみます☆
日本の老舗シンセメーカーのKORGさんの新作

KRONOS です!


$妄想シンセのブログ-KRONOS



今まで「オールインワン・ワークステーション・シンセ」
と呼ばれるシンセサイザーは様々登場していますが、
こいつは凄い。
いやー、凄い。

音源だけで9つも積んでいます。



●SGX-1:ピアノ音源
●EP-1:エレクトリック・ピアノ音源
●CX-3:トーンホイール・オルガン音源
●HD-1:PCM音源
●MS-20EX:アナログ・モデリング音源
●PolysixEX:アナログ・モデリング音源
●AL-1:ハイ・クオリティ・アナログ・モデリング音源
●MOD-7:VPM/FMシンセシス音源
●STR-1:物理モデル音源

上から3つはピアノ、エレピ、オルガン専用の音源で
その他もろもろの一般的な楽器を鳴らす
PCMサンプリング音源。
アナログ・モデリングには3種類あって、
そのうち2種類は名機MS-20とPolysixをシミュレート。
FM音源も搭載し、打楽器などの物理シミュレートをする
物理モデル音源まで付いてます。
要は、

詰め込めるだけ詰め込んだ
究極の1台的な!


しかも何より音が良さげ♪
大容量SSDに収録された音源データにより
今までカットされてたサンプリングデータまで
隈無く収録。
おかげで一番データの食うピアノなんかも
リアルな質感に仕上がってそうです!

何だか音源だけで話が長くなってしまいましたが、
もちろんシーケンサーやエフェクター、
サンプリングマシンと、楽曲制作への機能も充実。
さらにPCやMacへの接続も可能で
入出力端子も入力がアナログ2ch、
デジタル2ch(S/P DIFオプティカル、48kHz/24bit)
USB2ch、
出力がメインの2ch(L/MONO、R)、
4系統の独立オーディオ出力、
デジタル2ch(S/P DIFオプティカル、48kHz/24bit)、
USB2chと様々な音響シーンに対応できます。

しかもこれらの操作は8インチの
大型カラータッチパネル液晶にて行うので
視覚的にも分かりやすくて
とっても使いやすい仕様♪

その他、詳しい仕様はこちらを参照☆

ぶっちゃけ、1台のシンセだけで楽曲制作すると
音場表現にどうしても限界が生じてしまうのですが
ここまで様々な音源を収録してると
その限界もかなり広い予感。。。
下手に何台もシンセを買うくらいなら
こいつ1台を使い倒した方が金銭的にも

お得¥

かもしれませんね(妄想)








若い頃はシンセをグリグリいじって
作曲みたいな事もしてましたが
このところめっきり音楽らしい事を
やっていない34歳男子。
でも音楽は嫌いじゃない。
むしろ好きだ!
とくにシンセサイザーは大好きだ!

…でもシンセって買うと高くって。。。

だからブログの中で
妄想してみることにしましたw
妄想だったらタダだしね¥
どうやらあんまし
シンセについて語るブログって
無いみたいなので、穴場狙い的な♪

というわけで「妄想シンセ」始めます!