あけましておめでとうございます。
今年もしょぼいブログをよろしくお願い致します。
今回は主人公たちの過去と世界情勢及びナガールの歴史についてまとめてみました。ほぼ妄想。
参考文献はⅤ攻略本巻末の幻想水滸伝世界年表からです。
太陽歴330年 ナガール教主国建国とされる
建国において最も貢献した少女マナは多くの民にこの国を支えるよう懇願されたが
それを断り、自身の鏡をおいて国を出る。以後詳細は不明。初代巫女神官として名を残す
マナの代わりに就いた2代目巫女神官は戦中マナを助け、共に戦った年上の女性だった
マナの想いを汲み取り、国を治めた2代巫女神官は6年の地位につき、任を下りる。
太陽暦336年 3代目巫女神官就任
民より選ばれし者だったが、神官たちとの意見が合わず冷戦状態に。
太陽暦337年 エルメラークが群島諸国と交易を開始
太陽暦338年 神官戦争勃発 自分の無力さに絶望:3代巫女神官自殺
混乱に乗じて巫女神官の鏡が盗まれる。紋章の目覚め。
同年、ゼハ誕生。この3年後の内戦で親・村を失う3歳
同じくツラナミ5歳 焼野原でゼハと会う
太陽暦339年 首都から遠く離れた農村で「声」を聴いた13歳の少女が名乗りをあげる
当時の最高神官により兵を与えられ、わずか4年で内戦を終結。最高神官より正式に巫女神官への就任が決定するも2年で病死。裏には神官の陰謀が関係するとも…
鏡は行方不明のまま。344年この頃から神官内部で暗殺部隊結成の噂。
実は暗殺部隊とはベニアミーノの家系が雇っていた身寄りのない子供たち。
タケフツ13歳、カヤヌ12歳、ツラナミ8歳、ゼハ6歳
人を殺すことに躊躇うことを禁じ、迷えば殺すと教えた。
太陽暦345年 紋章の意志眠らず、5代巫女神官候補現わる
しかし、巫女神官ともども村が何者かによって壊滅。(ゼハ達:ベニアミーノの家系の指示)
続いて6代、7代と不審の死と報告される。しかし7代巫女候補とされた女性は遺体が発見されていない。行方不明説もある。この巫女神官の謎の連続死は7年間に及んだ。
太陽暦352年 本作Ⅵの主人公誕生。だがこの頃、巫女神官不在が続き民の心も荒んでいた。野盗、賊が闊歩する時代。教主国は国の制定に手が回らなかった。
14年前の神官戦争のしこりは未だ癒えず、神官の中でも派閥があった。
太陽暦356年 主人公4歳、生家の村が襲われる。この襲撃は神官の手ではなくゼハの気まぐれ。(ゼハ18歳 虐殺とも呼べる。皆殺しだった)もちろん紋章はまだ主人公に気付いていない。主人公は近くを通りかかった傭兵に命を救われる。孤児院に預けられる。主人公は孤児院までの道すがら傭兵に「守られるだけではこの世は生きていけない」「小さな体でも己を守れるように」と二刀流小太刀を教わる。主人公の持っている武器は傭兵にもらった物。
その後ゼハとツラナミ20歳を残し、カヤヌ24歳とタケフツ25歳はファレナへ向かう。
太陽暦357年 傭兵の元を離れる。孤児院にてルキノス、ユーリ、ルイと知り合う
皆、親を戦や襲撃で亡くした生い立ちだった。強くなろう、生きようと約束を果たす。
太陽暦360年 ファレナ女王国へ宣教団を派遣・侵攻の目的
これを受けファレナ側は竜馬騎兵団を組織化→ファレナの民として受け入れる
ナガール教主国は「竜馬は邪悪な存在」として生存を認めていなかった。
つづく