ブログネタ:変な時間に寝て午前2時に起きてしまった!寝られない。どうする? 参加中
:「コント!丑三つ時!」
:んー・・はっ
んんんっ?今何時だ?
:2時か~。なんか、目、覚めちゃったな。
水でも飲んで来るか・・・
:
ガチャッ(中を見る)
:わー!
・・なんか違うな・・
:わー!!!
・・んー・・
:ん??
あれ??
・・・失礼しましたー
:
ガチャッ(ドアを閉める)
:ちょっとちょっとー!!
:あれ?ここ俺んちだよね??あそこがトイレで
、ここが寝室
・・やっぱ俺んちだね
・・寝ぼけてたせいかな??
:
ガチャッ(ドアを開ける)
:わー!
わー!?
どうすればいいんだー!!!
:やっぱり居るよね??
:あー!!あなた!!ちょうど良かったー!!
ちょっと見てもらえます??
:ええっ!?ってゆうか、あなた誰です!?なんか、透けてない?足も・・
:ギャー!!!
:そんな、驚かないでくださいよー。そうです、わたくし、昨日死んだばかりの新人幽霊
なんです。イェーイ!!
(ハイタッチ)
:いっ、イェーイ??
:ズンチャッ
ズンチャッ
:急に何??
:イェー
、イェー
、俺の話を聞いてくれー、俺は鹿児島生まれの東京育ちー、俺の仕事は、サラリーマン、営業回りで歩いていたらー、急に車が突っ込んでー、一瞬のうちに、このじょうたーい。あの世で、人間脅かす仕事についたけどー、イマイチ、うまく出来ないよー、イェー
、イェー
、チェケラ!!
:イェーイ!!
(B系のタッチする挨拶をする)
:いぇーい?
:なんで、B系??
:いやー、昔ヒップホップ歌手目指してたんですけどねー、まあ、夢敗れたってやつ??
:そりゃ、敗れるでしょーね。
:もう!!言い過ぎー!!怒っちゃうぞー!プンプン!
ははははっ。
:いや、笑えねー。
:で、でね!ねえ!ねえ!!
:じゃっ、なんかわかりませんが、頑張ってください。では、おやすみなさい。
:ちょいちょいちょーい!!!
待ってくださいよー!!さっきから話しかけてるでしょーが!!
:はい・・
:ですからね、さっきから練習してるんですけど、なんか脅かしかたがわからないんですよ~。ねえ、教えてよ~!!
:えー!

:えー!じゃないよ!教えてくださいよ~!!
:えー!!やだー!!俺、寝たいもん!!
:もう!!練習付き合ってくれないと、死んじゃうよ!!
:いや、もう死んでるよ!!
:あっ!忘れてたわ
:わかった、わかったよ!!仕上がったら、もう来ないでよ!!
:イエッサー!!
それから、練習は始まった・・・
ティリティンティリティン
ティリティンティリティン
・・(プロフェッショナル仕事の流儀風の音楽が流れる)
:わあ!
:違うよ!!それじゃ、驚けないよ!わあ!じゃなくて、わー!気持ち!死んだ悲しみを体全体で表せるよう、ちゃんと気持ち作って!!
:わー!
:それじゃ、全然、伝わんないよ!!手の角度!!あと、5度上でしょ!!
:はい!!
:わー!!
・・彼は、必死で、幽霊に教えたー(プロフェッショナル風ナレーター)
そして、こう語ってくれたー・・
:
最初はー、めんどくさいやつに絡まれたなって思ったんですよ、でも、教えてる内に、こいつの魅力に引き込まれてたっていうか、可能性感じちゃって、こいつの可能性ってやつ?全面に引き出してやりたいと思っちゃったんですよ。だから、遠慮しちゃいけないなって・・、きついですよ、そりゃ、きついこと言いますけど、でもやっぱり言ってあげなきゃ、こいつの才能死なせてしまう事になるから
。アイツは死んでるけど、才能だけは死なせてあげたくない、そう思ったんです。幽霊の悲しみ、苦しみ?そういうのを生きてる人間に伝えつつ、驚かせるってやつ?難しいんですよ、難しいんですよ、でも、それが出来た時、本当の幽霊になれると思うんですよ。そう、本当の幽霊にねっ・・
:そうじゃないだろー!!!俺の言うこと聞いてんのかー!!
:はいー!!
:聞いてんだったら、出来るだろーが!!!
:はいー!!!
:わー!!
:でっ出来た!!!
出来たじゃねえか!!それだよ、それ!!俺が求めてたものは!!!もう1回やってみろ!
:わー!
:もう・・お前は完全な幽霊だよ。。俺はもう必要ない・・その悲しみ、苦しみを、生きてる人間に伝えてやれ!
:かんとくー!!!
:じゃ、いいな!強く生きていけよ!!・・あっ死んでたな。
:あっありがとうございます!!!おれっ、強く死んでいきます!!
:いいってことよ!
:ああー!!
忘れてましたけど、もう夜が明けてしまいそうですよ!!はやくっ、早く戻ってー!!
:まあ、確かに寝るひまなくなっちゃったけど、いいよ
:いやいやいや、そういう問題じゃなくて、あたま!あたま!見てください!!
:んっ!?あたま?自分じゃ見えねーよ!かがみ、鏡・・
:えー!?なんか頭から何か生えてますけどー!!なにこれ?(触る)何々!?
:それ、どこに繋がってます!?
:どこにって!?むこうの部屋に?
:そうです。そうなんです!!寝室に繋がっているんです!!
:どゆことー!?
:あなた・・幽体離脱しているんです!!
:うぇー!!
:朝までに戻らないと、こっちの世界に来ちゃいますよ!!早く戻ってー!!
:えー!?だからかー!!幽霊に触れらるから変だなーって思ってたんだよ!!やばっ!!じゃっ!!!
:サンキューでーす!!
:うわっ!!
本当に俺がいる!!早く戻らなきゃ!!戻れー!!もどれー!!
:はっ!!生きてる!戻れた、戻れたー
・・って、ここどこー!?
(葬儀場)
:(自分の死体を見て
)わー!!
ししっ死んどるやないかー!!!
:トントンッ
:何だよ!!気安く肩叩くんじゃねえよ!!今それどころじゃねえんだよ!!
:ウィーっす!!
すみませんねー、私の為に、こんな事になっちゃって
:おっお前!!あん時のー!!!
:大丈夫ですよっ!!完璧な脅かし方
、教えてあ・げ・ま・す・から
