寝る時、どんなこと考える? ブログネタ:寝る時、どんなこと考える? 参加中


ブラウンさん:「ねこでーす!」

男D:「だんごでーす!」

ブラウンさん:「ねこだんごでーす!!」

ブラウンさん:「ふぁー・・」

男D:「ちょっとねこさん、こんな視線いっぱいの所であくびって、やめて下さいよ。いくら、口をおちょぼ口っぽく開いてごまかそうとしたって、バレてますよ。」

ブラウンさん:「ああ、バレへんと思うたけど、バレてしもうたね。いやー洞察力鋭いね。」

男D:「いや、今のやったら誰でもわかるでしょ!」

ブラウンさん:「まさか!?その並外れた洞察力、前の仕事、万引きGメンとかやろ!」

男D:「いや、こんなんで、万引きGメンになれるんやったら、ほとんどの方が万引きGメンしてるでしょ!」

ブラウンさん:「えっ!?そうなん?みんな万引きGメンなん?どうりで熱い視線感じると思うたわー」

男D:「いや、そんなわけないでしょ!!みんなの前に立ってるから、視線感じるわけで、しかも、せっかく見てやってるのにあくびって、信じられへんわ!そんなんやから売れんのじゃ!ボケ!カス!!という冷たい視線ですね。」

ブラウンさん:「まじか!!でも、めっちゃねむいわー」

男D:「何でですか?」

ブラウンさん:「昨日なー、色々考え事してたら、眠れんくなって、気がついたら朝になっててん。」

男D:「寝るとき、何考えてたんですか?」

ブラウンさん:「将来の事や!老後、どうなっていくんやろって・・」

男D:「僕らこんなんやからわからんでもないですけどね。」

ブラウンさん:「40歳、ああ今年も売れへんかったな、来年頑張ろう・・そして、努力は報われるって、夢を諦めるなっていう応援ソングを聞き頑張る・・50歳、ああ今年も売れへんかったな、体がしんどくなってきたな、あの歌、勝ち組だけが歌える歌なんじゃねーのかと疑問をいだき始める・・60歳、ああ、今年も売れへんやないか!やっぱりあの歌ウソやないか!!頑張ってバイトしながらライブやったりてたのに全然売れる兆しすらないやないか!!おかげで、年金もありませんわ!!・・70歳、結局売れない芸人・・もうしんどい・・ライブも頑張ってはみるものの、入れ歯のせいで、ハムハム言って、聞き取りづらいと客から苦情が来る・・80歳、もう体がしんどくなって会場にシルバー用電動バイクで会場の中まで乗り込んで行ったら、会場の20代の若者にこっぴどく怒られる・・その後、控え室で大福を食っていたら、喉につまりあの世に行ってしまう・・あの世に行って周りの魂たちにネタを披露したが、全く受けない・・って考えててん。」

男D:「考えすぎでしょ!詳細過ぎて、実現しそうで怖いわ!!」

ブラウンさん:「そうやろ!怖くなって眠れんようになるねん!!じゃあお前は、寝るとき何考えてんねん!」

男D:「僕ですか?僕は普通ですよ。普通に、あー、今日は金縛りにあいませんようにって祈りながら眠ります。」

ブラウンさん:「いや、普通やないわ!!特殊やろ!!それも十分怖いわ!しかも、今日はって!!いっつもなってるんやないか!!」

男D:「そうなんですよねー。」

ブラウンさん:「金縛りってどんなになんの?俺なった事ないから教えてよ!」

男D:「んーっとねー・・」

ブラウンさん:「うんうん。」

男D:「僕が気持ちよく寝てたらですねー、手伝えー!手伝えー!って女の人の声がするんですよ。」

ブラウンさん:「えー!!こわー!!」

男D:「そしたら、急に体が動かんようになってね、いくら頑張っても全然からだが動いてくれへんのですよ。そしたらね・・」

ブラウンさん:「そしたら?そしたら?」

男D:「そしたらね、また女の人の声がして、明日、妄想町1丁目、大きいピンク色の建物に来いって言うんですよ。」

ブラウンさん:「えー!それで行ったん?」

男D:「いや、翌朝夢かな?と思うて、普通にバイト行こうとしてたら、耳元でまた、妄想町・・妄想町・・って声がするんですよ。」

ブラウンさん:「えー!!お前取り憑かれてるやん!!」

男D:「もう、ずっと言ってきて、うるさいんで、言う通りに行ったんですよ。そしたら・・」

ブラウンさん:「そしたら?」

男D:「そしたら、建物の中にとりあえず、入れと・・」

ブラウンさん:「入ったん?」

男D:「もうここまで来てるから、入るしかないですよ!」

ブラウンさん:「えー!?お前勇気あんなー!ほんで?」

男D:「そしたら、あの、ピンクの服のおばさんに今すぐ声をかけろって言うんですよー。」

ブラウンさん:「えー!声をかけろって、生きてた時お世話になった人とかで、お礼を言いたかったとかなん?」

男D:「いやー、それでね、私の言う通りに言いなさいって言ってきてね、仕方がないから同じ様に言ってやったんですよ。」

ブラウンさん:「なんてなんて?」

男D:「あなた、今、万引きしましたね!!って」

ブラウンさん:「その霊、万引きGメンやないかー!!」

男D:「えっ!?そうなんですか?」

ブラウンさん:「そうなんですかやないわー!!どうりで今日のお前洞察力鋭い思うたわ!!」

男D:「いや、そのせいではないと思いますけど・・」

男D:「えっ、うんうん、はいはい。」

ブラウンさん:「何や!誰としゃべってんねん。気持ち悪いわー!!」

男D:「あのね、その万引きGメンさんがね、」

ブラウンさん:「えー!!お前まだあの霊に取り憑かれてたん?」

男D:「ええ、まあ、そうなんですけど、ねこさん、あなたの洞察力、桁はずれてるわ!!明日から宜しく御願いしますって。」

ブラウンさん:「なんでやねん!!」

男D:「いやー、僕からの日頃の感謝の気持ちです。金縛りにあった事のないあなたに、心ばかりのプレゼントですが、どうぞ!!」

ブラウンさん:「そんなもん要らんわ!!もうええわ!!」