好きな屋台 ブログネタ:好きな屋台 参加中

ブラウンさん男D:「コント!屋台!!」

ブラウンさん:「今日は、お祭り音譜屋台もいっぱい出て、にぎわってるなー音譜俺、屋台のお好み焼き、めっちゃすきなんだよなアップそろそろお腹もすいてきたし、どこにしようかな?」

ブラウンさん:「うわー、どこも並んでるなー。あそこのお好み焼き屋とか、20人以上は並んでるよ。お腹すいたし、待つのやだなー。」

ブラウンさん:「あっ、ここめっちゃ空いてるー。えっ、何、何?『元祖お好み焼きHYOUI』か。・・元祖??お好み焼きで元祖って!?今流行りのB級グルメで元祖とかってわかるけど、お好み焼きで元祖って、範囲広くねー!?っていうか、お好み焼きっていつ生まれたんだよ!!そして、元祖が祭りの屋台やるのかよー!?なんか、あやしいな・・。でもなー、お腹すいたしなー、まあ、ちょっと覗いてみるか・・」

男D:「はい、らっしゃい!」

ブラウンさん:「あのー、元祖お好み焼きって・・」

男D:「はい?」

ブラウンさん:「本当に元祖なんですか?」

男D:「そうですよ。間違いなく元祖ですよ。看板にも書いてあるでしょ!」

ブラウンさん:「まっ、まあ。。」

男D:「どうします?焼きます?焼きません?」

ブラウンさん:(んんんー!ムスっ!元祖って言われてもなー。しかし、腹が、腹が減ったー。今から並ぶのもしんどいしなー。しかたない・・)

ブラウンさん:「じゃ、1枚下さい。」

男D:「はい。元祖お好み焼き1枚ねー。今から、準備するので、少々お待ちをー。」

男D:「ウンバラバラバラ、ウンバラ・・」

ブラウンさん:「ちょちょっ!!ちょっと待って下さいよ!!」

男D:「えっ!?何ですか?いらないんですかー?」

ブラウンさん:「いや、要ります!いりますけどー、なんなんですか!?今のウンバラバラとかいう変な呪文みたいなやつ!!」

男D:「ああっ、あれですか。憑依させてるんですよ、憑依。じゃ、ウンバラ・・」

ブラウンさん:「ちょっと!ちょっと!!説明不足ー!!憑依ってなんなんですか!?」

男D:「えっ?だからですねー、看板にも書いてあるでしょ!ひょういって!!元祖お好み焼き屋さんの霊を憑依させてから作るんですよー。」

ブラウンさん「えええっ!?衝撃的!!衝撃的事実!!・・・えー」

男D:「衝撃的なんて、大げさな方ですね。私、もうこれで30年は、やってるんですから。」

ブラウンさん:(看板を見て)「ええっと、『元祖お好み焼きHYOUI』・・ひょうい、憑依ー!!なんで、ローマ字で書いちゃってるんですか!!こんなの誰も気付きませんよ!!」

男D:「ローマ字で書いてるとシャレて見えるでしょ!若者受けも良さそうじゃんっ!チェケラ右手」

ブラウンさん:「じゃん!ってー!!もう、お腹も空いて限界だから、憑依でも何でもいいですから、はやく作って下さい!」

男D:「はーい!少々お待ちをー。」

男D「ウンバラバラバラ、ウンバラバー、ソンガー、ソンガー、キヤミノコオ!!きえぇい!!」

パタンコテッ

ブラウンさん:(うわわわっ!倒れちゃったよー!!)

ブラウンさん:「だっ、大丈夫ですか!?」

むくっ。前にならえ

ブラウンさん:(たっ、立ち上がったー!)

男D:「あい。元祖お好み焼き、1枚ねー。ありがとさーん。ちょっとまってぇね。」

ブラウンさん:(おおおおおっ!!これで、憑依したって事なのか!?確かに、なんかしゃべり方が変わった気がするけども・・)

(キャベツ野菜と包丁包丁を出す)

男D:シュータ!シュタシュタシュタシュター!!!お料理アセ

ブラウンさん:(おおおー!!!なんという包丁さばきー!!すごい速さでキャベツが綺麗な千切りへと変身していっているー!!速い!あまりにも速過ぎて残像で、手が千手観音のようになってしまっているー!!しかし!屋台のお好み焼きって、下準備くらいしてるんじゃねーのかよ!!)

パパパパパッ!もんじゃ焼き

ジュッジュジュジュジュジュー!!!お好み焼き

ブラウンさん:「速いっ!!憑依してからの速さが尋常じゃない!!お好み焼き界のボルトだー!!ボルトこれはっ、これは期待出来るぞー!!」

男D:「はい、おまちどうっ・・」

パタン!コテッ

ブラウンさん:(まーた、倒れたー!!作り終えたから、霊おばけが抜けたのかー!?)

むくっ。前にならえ

男D:「はい、お待ちー。憑依に時間がかかっちゃってねー、お待たせして、すいませんねー。」

ブラウンさん:「いえいえ、作ってる時間は憑依に、かかる時間の5分の1くらいのもんですから、あっという間でしたよ。」

男D:「あら?そうなんですかー?いやー、憑依されている間は記憶がないもんでね。それはよかったです。」

ブラウンさん:「けっこう、憑依も大変なんですねー。」

男D:「へへっ、まあね。・・じゃ、すみませんが、1500円になりますー。」

ブラウンさん:「えっ!?ええっ!?sss今なんて!?」

男D:(お好み焼きを入れながら)「1500円に・・」

ブラウンさん:「ええええええー!!!目玉のオヤジせんっ、せんごひゃくえんー!!!たっ高くないですかー!?普通のお好み焼き屋さんでも、そんなにしませんよー!!」

男D:「お客様ー、そんなに言われましてもー。まあ内訳的には、500円がお好み焼き代として、残り1000円は、憑依代としていただいているもんで、1500円になりますー。なにせ、元祖ですから仕方ないですよねー。」

ブラウンさん:「ええー↓・・」

男D:「まっ、嫌だったらいいんですよ、この焼きたてホカホカの元祖お好み焼き、元祖なんて他では食べられませんからねー。ほーら、いい匂いするでしょ!(匂いをかがす)・・」

ブラウンさん:(ほーほ、ほほほー!158なんと言ういい香り!!この匂いが、俺の胃を刺激して、食欲をそそりやがるー!!体が、体が、これを欲しているー!この匂い、おいしいに違いない!!ふっ)

男D:「でもねー、嫌だったらいいんですよ・・嫌だったら、この超おいしそうな元祖お好み焼き、こちらで処分致しますから・・」

ブラウンさん:「もらっあせるもらいますよー!!はい!1500円ねっ!!」

男D「はい、ちょうどっ!!あざーっす!!!」

男D:(はー、腹減ったー。腹減ってると更においしさますよねー!音譜どんだけおいしいんやっちゅう話やで・・うひょひょひょひょ・・・あは)

パクッ!モグモ・・モグモグ

ブラウンさん:「ううぉー!!まずい!吐血これは、まずーい!!いったい、あのおいしそうな香りはどこへいったんだー!!しかも、しかーも!この、激まずお好み焼きが、1500円だなんて、ぼったくりやないかーい!!許せん!許せーん!!ベジータ」

ブラウンさん:「ちょっとー!!!」

男D:「はい?何か?」

ブラウンさん:「何か?じゃないでしょー!!ちょっと!!これどういう事ですかー!!この、元祖お好み焼き激まずじゃないですかー!!!」

男D:「そんな事言われましてもお客様、元祖とは言いましたが、おいしいとは一言も言ってませんよ。」

ブラウンさん:「ううう・・ムスっ!しかし・・ガックリ」

男D:「まあ、余談なんですけどね、私に取り憑いている、元祖お好み焼き屋のご主人おばけ、生前、元祖なのにまずいとかっていう評判がたっちゃって、元祖なのに嘘つき呼ばわりされたんですって。それを挽回出来ぬまま、お亡くなりになられて、無念で、無念で、さまよってたおばけところ、憑依体質の私と出会っちゃいましてね。お客さんに「おいしい!」と言ってもらえるまで成仏出来ないおばけとか言っちゃって、それから30年くらいですかねー、ずっと一緒にやっているんですよ。はっはっはっは。」

ブラウンさん:「はっはっはっはっ。って!!コラーそれ先言ってー!!!!30年も、まずいって、それ元祖ご主人の霊じゃなくねー!?」