eneloop [ 充電池 ] | 望創家、蜃気楼が如く

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望創家、蜃気楼が如く-単4が単3に

『こんな便利なものを 併用しております』

私のeneloop充電器は単4充電が出来ないので
単4を単3にするのであります


その昔、エコなためというより乾電池代を節約するためにニッカド充電池を購入したことが何度かありました。しかし、当時は500回充電し使えればイイ方で、しかも充電池の欠点の『放電率』と『電力のなさ』がかなりのネックでした。この度、SANYOさん、やりましたね。素晴らしいと思います。


この『eneloop(エネループ)』。


eneloopの特徴を超簡単にまとめてみましょうか。


①従来のeneloopの充電回数の約1.000回より約1.500回に増えたことにより、1回の使用コストも約2.5円に!

②充電容量が減少する自然放電を大幅に抑制し、充電後は3年後も使用可能に!

③継ぎ足し充電が可能に!

④使用温度範囲:

  放電(機器使用時) -5℃~50℃

  充電           0℃~40℃

  保存          -20℃~30℃


※③の補足:

ニッカド電池やニッケル水素電池は使い切らずに継ぎ足し充電を繰り返すと「短時間だけ使用」を記憶し、次に使用した時に電圧が直ぐに下がり機器が停止する場合があります。これを『メモリー効果』といいますが、eneloopはそれら2つの電池より元々電圧が高く、メモリー効果が起こっても充分な電圧を維持するため、その影響はほとんどなくメモリー効果を気にせず継ぎ足し充電が可能に!


望創家、蜃気楼が如く-単4エネ上部

『こんなプラスチックな筒状です』

価格は300円前後


この上記の4点はかなり大きいのではないでしょうか。

因みに新eneloop(充電回数約1.500回)の参考ネット価格は、今現在私が調べた範囲では・・・

(安いところはたくさんあるかと思いますが、高いところもたくさんあります)


【新eneloop単3型電池 12本入 2.550円(税込・送料込)】


1本あたり約213円です!

(セット本数が多いほどお徳なため、12本入りを引き合いに出しました)


望創家、蜃気楼が如く-単4エネ底

『底は抜けております』


単純に1回の充電で約2.5円のコストとし、約85回使えば・・・ほ~ら1本分の元を取ります。その後は約1.415回もまだまだ使えちゃうわけです。


ま、その他充電器が必要なわけですが、それを入れて考えてもお徳だと思いませんか?夢を壊すわけでもないですが、また来年には、そしてその翌年には・・・更に素晴らしく性能upした充電池が発売されるのでしょうね。


望創家、蜃気楼が如く-単4エネ入り

『単4のeneloopがスッポリ』

これで単4が単3として使えます


毎日1回の充電だとしても3年以上は持つわけで・・・3年持てば充分ですよね。私は単4と単3の8本入りを購入しました。目印を付けないと、どれが何回使ったとか判らなくなりますよ・・・あはは。


このご時勢も兼ね、ご用意されては如何ですか?


「うちの懐中電灯は単1を使うんだけど、単3じゃ駄目じゃない・・・」

と思いの方、【電池スペーサー 】という便利なものがあります。


詳しくは検索を!