「谷川米穀店」
ここはもう香川の観光スポットと言ってもいいぐらいのお店です。奇麗な川が流れる横で看板も無くひっそりと身を隠すかの様に営むお店です。

この細く長い坂道を下った先にその店はあります。とにかく何とも言えない風情があります。

やや薄暗い店内ではお店の方々が目の前で作業をしています。これもまた風情。

私的にはここは醤油うどんが最高だと思います。醤油はキッコーマンの入れ物に入った本当に普通の醤油。しかしこれが物凄くクソうまいのであります。やはりうどん自信の美味さから来るのでしょう。思わず現場で「クソうめーー」とうなってしまいました。
「たむら」

ここは神の手を持つと言われる大将がうどんを打っています。ここも至極の麺と言われるお店。

一切体裁はおかまい無しという、いかにも香川らしい硬派なうどん屋さんです。

ここのうどんは香川県産の小麦粉、香川の夢2000をブレンドした拘りのうどんが自慢です。味わい深くもの凄いコシを生み出す至宝の麺を打つ大将を新ためてリスペクト!!
「がもう」
香川一の人気店と言っても過言ではないうどん屋です。

この店も探すのにひと苦労する様な物凄く目立たない場所にあります。しかしやっと探し当てて現地へ着くと長い行列を目にするでしょう。県の内外から広く愛されるお店はいつも人で溢れています。とにかくこの店の良いところは雰囲気でしょう。

出て来るうどんは麺もツユもとにかく優しい。何か体と心が癒される様なホッとするうどんです。ある意味毎日食べるならこう言ううどんなのかも知れません。
「長田in香の香」

この店は釜揚げうどんが有名なお店です。特にツユは香川一とも言われています。

この中に自慢のツユがたっぷり入っています。ここから器にツユを注いで食べます。

釜揚げうどんの小。じわーーーっと胃に染み渡る様な温かいうどんです。自慢のツユは甘すぎずいりこのダシがしっかり効いた噂に違わぬ味です。
「うぶしな」
ここは風変わりなお店でなんと神社の中にあります。

神社の鳥居の横を見るとひっそりとお店の入り口があります。そしてなんと店の大将はここの神社の神主さんです。本場香川に来ると神主さんまでもが、うどんを打ちます。

うどんはフワフワっとした柔らかい感触の麺で、私が大好きな方向性です。さか枝の麺と中村の麺を足した様な感じの印象です。
「おか泉」
ここも超有名店で大行列のお店の一つです。ここは素朴なお店とは違い、豪華な店構えのちゃんとした一般店です。

社長さんはいかにも商魂逞しい感じの方で、いろいろなうどんの活動をされている方です。お弟子さんも沢山居て、おそらく全国にここで修行された大将達が散らばっている事でしょう。

そしてここの名物は何と言っても冷や天おろしです。大きなエビの天ぷらが二本そびえ立っています。ツユは甘めですがお上品なお味です。この日はその社長さんが麺を打っていました。レアな麺を食べられて感動しました。やはり師匠の麺はひと味違います。東のはりや西のおか泉と言われるだけあって、物凄いクオリティの高い麺でした。
以上で今回の讃岐うどん巡りは終了です。ここに載せてなかったお店も入れると三日間で20軒のお店を回り、16軒のうどんを食べました。疲れましたが最高の三日間でした。また是非来たいと思います。