第68期名人戦 七番勝負第3局
△ 羽生善治名人 ○-● 三浦弘行八段 ▲
将棋の第68期名人戦七番勝負第3局は
5月6、7日千葉県野田市の市民会館(旧茂木佐邸)にて行われました
戦型はこれまでと同様横歩取りで進みましたが
第1局、第2局と比べやや落ち着いた序盤となりました
37手目、三浦八段の▲3五歩に対し
羽生名人が封じ1日目は終了
封じ手は△4四銀と△5五歩の主に2つが考えられましたが
安定性を求めた前者を羽生名人は選択すると
これから盤の中心の狭い部分で徐々に駒がぶつかる場面が増え
第3局は中盤戦へ
以降、両対局者ほぼ互角のまま2日目午後、終盤へ進むと
優劣や攻防が激しく切り替わる非常に難しい局面となり
一手一手が重く響く内容となりました
▲1二角から馬を作り、攻撃に活かすこと
△7六歩と進めるタイミング
詰むや詰まざるやの場面で時間が少ない中△5三玉としっかりと引く読み
▲1五角に対し、合い駒として△3三角または△3三銀の選択など
見ごたえのある終盤となった対局は
132手目、羽生名人が△3三銀とした場面で三浦八段が投了
これで羽生名人が3勝目を手にし
名人位防衛に王手としました
今局の感想としては
これほどまで緊迫した終盤は
見ている側としては手に汗握りながらも、同時に楽しめるものでしたが
羽生名人、三浦八段にとっては
非常に疲労感漂う一局となったのではないでしょうか
今後羽生名人がストレートで名人防衛を果たすのか
三浦八段が対羽生の連敗を止め、第5局に望みを繋ぐのか
注目の第4局は5月18、19日福岡市中央区の城南クラブで行われます
将棋の第68期名人戦七番勝負第3局は
5月6、7日千葉県野田市の市民会館(旧茂木佐邸)にて行われました
戦型はこれまでと同様横歩取りで進みましたが
第1局、第2局と比べやや落ち着いた序盤となりました
37手目、三浦八段の▲3五歩に対し
羽生名人が封じ1日目は終了
封じ手は△4四銀と△5五歩の主に2つが考えられましたが
安定性を求めた前者を羽生名人は選択すると
これから盤の中心の狭い部分で徐々に駒がぶつかる場面が増え
第3局は中盤戦へ
以降、両対局者ほぼ互角のまま2日目午後、終盤へ進むと
優劣や攻防が激しく切り替わる非常に難しい局面となり
一手一手が重く響く内容となりました
▲1二角から馬を作り、攻撃に活かすこと
△7六歩と進めるタイミング
詰むや詰まざるやの場面で時間が少ない中△5三玉としっかりと引く読み
▲1五角に対し、合い駒として△3三角または△3三銀の選択など
見ごたえのある終盤となった対局は
132手目、羽生名人が△3三銀とした場面で三浦八段が投了
これで羽生名人が3勝目を手にし
名人位防衛に王手としました
今局の感想としては
これほどまで緊迫した終盤は
見ている側としては手に汗握りながらも、同時に楽しめるものでしたが
羽生名人、三浦八段にとっては
非常に疲労感漂う一局となったのではないでしょうか
今後羽生名人がストレートで名人防衛を果たすのか
三浦八段が対羽生の連敗を止め、第5局に望みを繋ぐのか
注目の第4局は5月18、19日福岡市中央区の城南クラブで行われます
2010 J2 第11節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦
J2第11節が行われた5月5日
小瀬はかなりの暑さで
選手たちも例外なく影響を受けていたようでした
特に後半に入ると
暑さと連戦の疲れからか
運動量がかなり落ち
普段では見られないミス、そしてパスやクロスの精度に影響していました
相手も当日のコンディションはほぼ同じなので
連戦の中、休みの節があったことを理由に
勝てなかったという話はするべきではないですが
柏レイソルに勝つことが出来れば
今後更に良い流れを掴めたかもしれません
連勝は止まりましたが
再び勝ちにこだわったプレーを見せてもらいたいです
小瀬はかなりの暑さで
選手たちも例外なく影響を受けていたようでした
特に後半に入ると
暑さと連戦の疲れからか
運動量がかなり落ち
普段では見られないミス、そしてパスやクロスの精度に影響していました
相手も当日のコンディションはほぼ同じなので
連戦の中、休みの節があったことを理由に
勝てなかったという話はするべきではないですが
柏レイソルに勝つことが出来れば
今後更に良い流れを掴めたかもしれません
連勝は止まりましたが
再び勝ちにこだわったプレーを見せてもらいたいです
2010年5月6日放送 ヒューマンドキュメンタリー
NHK総合、今日のヒューマンドキュメンタリーは
「88歳 里山の医師~静岡市清沢・最後の50日~」というタイトルで
秋山邦夫医師及び診療所最後の50日を追うドキュメンタリーでした
自分自身大学では医療や地域医療系のゼミだったこともあり
地域医療の面から多くを感じる番組となりました
番組の内容としては
秋山邦夫医師は静岡市の清沢地区で診療所を開いており
その地域に無くてはならない一人となっていましたが
秋山医師自身が老人性難聴や患者との問診に限界を感じたため
3月いっぱいをもって61年間開いていた診療所を閉じなくてはならなくなったというものです
その残された最後の50日間に
秋山医師と地域住民との交流を含め
地域医療の現実をカメラを通して伝えていくというもので
高齢者が高齢者を診察するという現実
町の中心地から離れているというだけで満足な治療が受けられない地域の現実
日々進化する医療技術と地域医療技術の乖離の現実など
その他多くの問題が画面から滲み出てくるようでした
単純に医師を派遣すれば良いのではないかと言う意見もありますが
現実として島やへき地での医療活動はあまり医師は望まないようです
一つは進歩が速い医療技術を医師自身がものにするためには
医学書や医学雑誌だけではなく、それらを直接触れなければ厳しいということが理由となっています
そのため、へき地での医療は
今後更なる技術の向上が望めないとの問題もあるのです
全てを是正するためにはなにが必要か
これには未だ完全な答えが無く
更に考えていかなければならないものだとしか言えません
「88歳 里山の医師~静岡市清沢・最後の50日~」というタイトルで
秋山邦夫医師及び診療所最後の50日を追うドキュメンタリーでした
自分自身大学では医療や地域医療系のゼミだったこともあり
地域医療の面から多くを感じる番組となりました
番組の内容としては
秋山邦夫医師は静岡市の清沢地区で診療所を開いており
その地域に無くてはならない一人となっていましたが
秋山医師自身が老人性難聴や患者との問診に限界を感じたため
3月いっぱいをもって61年間開いていた診療所を閉じなくてはならなくなったというものです
その残された最後の50日間に
秋山医師と地域住民との交流を含め
地域医療の現実をカメラを通して伝えていくというもので
高齢者が高齢者を診察するという現実
町の中心地から離れているというだけで満足な治療が受けられない地域の現実
日々進化する医療技術と地域医療技術の乖離の現実など
その他多くの問題が画面から滲み出てくるようでした
単純に医師を派遣すれば良いのではないかと言う意見もありますが
現実として島やへき地での医療活動はあまり医師は望まないようです
一つは進歩が速い医療技術を医師自身がものにするためには
医学書や医学雑誌だけではなく、それらを直接触れなければ厳しいということが理由となっています
そのため、へき地での医療は
今後更なる技術の向上が望めないとの問題もあるのです
全てを是正するためにはなにが必要か
これには未だ完全な答えが無く
更に考えていかなければならないものだとしか言えません