2022 J2 第36節 ヴァンフォーレ甲府 対 アルビレックス新潟
甲府 1-2 新潟
【得点】
0-1 小見 洋太(前半18分)
0-2 三戸 舜介(後半19分)
1-2 ウィリアン リラ(後半36分)
フォーメーション変更で意表を突いてきた甲府
試合序盤こそ新潟の戸惑いを生み出しましたが長くは続かず
さすが首位の新潟は完成された戦術、守備の対応、1対1の強さ、ワンタッチパス・クロスの精度で当たり前のように先制点を生み出し
後半は甲府のフォーメーションに対応し、甲府のミスを見逃さず追加点
その後リラの得点で1点は返しましたが、そのまま1-2で試合終了
全体を通して新潟の強さが感じられ、甲府が攻め込んでいる時間帯も典型的なボールを持たされている状況で
4バックも成熟度の無い付け焼刃でした
前半32分のフリーでヘディングを打たれた場面はそれを象徴するものでした
それでも途中出場のリラの躍動は高く評価されるもので、来季の契約にも可能性を感じられました
甲府と新潟、今季はどうして差が付いてしまったのか
むしろ昨季の順位から甲府が上にいたものが段々とチームが崩壊し、新潟は昨季の反省を活かして上位にいる
そして下手にこだわっていた3バックから今更4バックに変更したことも吉田監督が自身の采配の失敗を認めたことにもなっており
今節は甲府の位置、監督の差を再認識する意味で重要な一戦となりました
2022 J2 第35節 ヴァンフォーレ甲府 対 大宮アルディージャ
甲府 0-3 大宮
【得点】
0-1 富山 貴光(前半5分)
0-2 富山 貴光(前半25分)
0-3 袴田 裕太郎(後半40分)
チームをここまで崩壊させていて監督は何も感じていないのか
そしてその監督を招聘させた社長(GM)は責任を感じていないのか
少しでも責任を感じているのならば来季のスタートをできるだけマイナスにさせず
ゼロに近づけた状態でスタートさせるために監督解任または辞任という早い判断を求めます
この試合は天皇杯から中二日という事もあり、スタメンを多く入れ替える状態でキックオフとなりましたが
パスが合わない、クロスが届かないという攻撃だけでなく
一つのボールに必要以上に人数を掛ける、空いたスペースを狙われてミスから失点
チーム全体に戦術や約束事、連係を浸透させられない監督の手腕が3失点という結果に表れていました
今節は交代が早かったですが、積極的交代ではなく
思い描いていたパフォーマンスを出せていない選手を交代させたまでで
言い換えれば選手の状態を把握できないままスタメンを決定させたという監督・コーチ陣自身のミスを認めることとなりました
試合に勝つ準備ができていないからこそ不甲斐ない試合を続けていることをまずは認め
最初に書いた通り、これ以上チームを壊さないために遅いくらいですが早急な判断を下すべきです
第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝 アビスパ福岡 対 ヴァンフォーレ甲府
福岡 1-2 甲府
【得点】
0-1 三平 和司(前半16分)
1-1 森山 公弥(前半27分)
1-2 鳥海 芳樹(延長前半7分)
クラブ史上初の天皇杯ベスト4が決定した試合
この一戦に賭ける強い思いが選手たちのプレーから強く感じられました
選手たちの自主的なモチベーションの高さは監督の指揮や指導力を凌駕するほどで
これは最重要のリーグ戦で勝ちきれない要因であるとも言えます
試合内容としては押し込んでいる時間帯に決めることの重要性を再認識するもので
決めるべき時に決めることが出来れば今回の120分ではなく90分間を優位に進めることが可能だったと言えます
途中出場のジェトゥリオは残念ながら殆ど消えてしまっており、GKとの1対1も決められないなど決定機を逃し
コンディション不足なのか実力なのか分かりませんが、残念ながら戦力とはなっていませんでした
実力や戦術を抜きにしてもトーナメントは何が起こるか分からない部分が強く
より上を目指すことが求められます