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2012 J2 第38節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J2第38節、ヴァンフォーレ甲府は明後日14日
ホームの山梨中銀スタジアムに湘南ベルマーレを迎えての対戦が予定されています

この試合は非常に重要な一戦となります
まず甲府は今季の順位で2位以上が確定する、つまりJ1昇格がかかる試合
湘南は自動昇格圏である2位を維持したい試合となっています

さらには甲府 対 湘南の一戦ということで2009年第49節、共にJ1昇格のため負けられない試合に
試合終了間際の失点で甲府は敗れてしまった試合も思い浮かべます

上で述べたように2009年の試合、さらには今季湘南のホームで1-1で引き分けたことなど
これまで因縁でありながら好ゲームを展開してきた両チームの戦いですが
今季だけではなく、これまでの積み上げてきたチームとしての甲府の成長を見せる絶好の機会であり
そのような意味を含め、甲府はこの一戦に勝たなければなりません

最近の試合では難しい試合を何とか勝利し勝ち点3を積み上げている甲府
優勢に試合を運びながらも相手の守備を崩せず敗戦、または引き分けに終わる湘南
さらには今週水曜に開催された天皇杯の試合の有無など、現在のチーム状況は異なりますが
高いモチベーションを維持し、試合に挑むことが求められます

特に甲府は守備の部分で無駄なミスをしないためにも
継続した高い守備意識を前提にしながら、前線の攻撃へと繋げていくことが必要です

今節こそ城福監督が常々話しているチームの成長を見せるべき時です

2012 J2 第37節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦

J2第37節、ヴァンフォーレ甲府はホームで徳島ヴォルティスとの対戦となり
前半永里、フェルナンジーニョの得点、さらに後半にはダヴィの追加点で一時3-0としましたが
CKからのオウンゴールとロングボールからの失点により
最終的にスコアは3-2の1点差で甲府が勝利しました

今節はロングボールやサイドから崩してなど多彩な攻撃を見せており
攻撃については修正点の少ないものであったと言えます

しかし交代選手について述べると、高崎の出来は残念なものでした
ダヴィとの交代により前線に張った高崎でしたが
サイドに寄ってしまうこと、特徴である高さで競り負けていたこと、ボールを収められなかったことなど
前線での相手に対する圧力が低下したことが、後半攻め込まれた要因の一つであったと思います

守備については徳島の執拗なロングボールからブラジル人FW2人の高さに競り負けていたものの
すぐにもう一人カバーに入るなど安定した守備を見せていました

前半だけ見ると上に述べたような守備でしたが
後半は集中力が切れたのか、防げるべき2点を相手に献上した形となってしまいました

今節は前半と後半、内容からして大きく異なってしまっており
次節に向けて修正を図る部分が多かった一戦であったと思います

2012 J2 第37節 ヴァンフォーレ甲府 対 徳島ヴォルティス

甲府 3-2 徳島
【得点】
1-0 永里 源気(前半32分)
2-0 フェルナンジーニョ(前半39分)
3-0 ダヴィ(後半5分)
3-1 O.G.(後半21分)
3-2 アレックス(後半43分)

J2第37節、ヴァンフォーレ甲府はホームの山梨中銀スタジアムに
徳島ヴォルティスを迎えての対戦がおこなわれました

試合開始から徳島はドウグラスとジオゴのブラジル人FWコンビにロングボールを放り込む攻撃が機能し
ポストプレーから甲府ゴールを脅かしていました

それでも前半中盤から甲府は両サイドをパスで繋げながら攻め込んでいくと
前半32分、右サイドの攻撃からゴール前で待っていたダヴィにパス
そこからダヴィが流すと永里が受け、反転しながら放ったシュートが決まり甲府が先制

さらに前半39分、再び右サイドからの攻撃からダヴィに合わせ
ダヴィがゴール中央に走り込んできたフェルナンジーニョにパス
そこからのシュートが豪快に決まり、2-0で前半終了

後半開始からも甲府が攻め込む時間帯となり
後半5分、やや遠めからのクロスをダヴィが確実に頭で合わせゴール
後半序盤で3-0となりました

しかしダヴィが交代で退いてからは前線にボールが収まることが減少し
徳島もサイド攻撃が見られるようになっていきました

すると甲府は後半21分にオウンゴールで失点
試合終了間際にはカウンターから完全に崩されて2失点目を喫しました

それでも徳島の選手が2人退場したこともあり
数的有利となった甲府が守りきり、3-2で甲府が勝利しました

3-0までは甲府の攻守が躍動していましたが、そこから2失点してしまったことは課題であると思います
次節までに確認すべき点であるとあります