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2012 J2 第42節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J2第42節、ヴァンフォーレ甲府は明後日11日
アウェイの京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場にて京都サンガとの対戦が予定されています

今シーズン最終節となるこの一戦
甲府は今季の集大成として、結果は当然として内容においても充実したものとしなければなりません
しかも前回の戦い(第13節)では、まさに何もできないままの敗戦であったため
今節は当時からのチームとしての成長を試す絶好の機会であると言えます

そして今節は累積警告での出場停止によりダヴィが不在となるため
個人以上にチーム全体の強さを全力で出して戦っていかなければなりません

まずは受け身になり過ぎず、厚みのある攻撃をサイドを中心に組み立てながら
ゴール前で2列目からの攻撃参加など積極的に人数をかけることが求められます

守備においても集中を継続し、無駄なミスをせず
危険な場面では素早いカバーをする意識を持つことも必要です

京都サンガは前節のアビスパ福岡戦では圧倒した試合運びを見せており
今節も調子を継続してくることが予想されます

最終戦だからこそJ1昇格、そして優勝した意地を見せ
どのような状況でも勝ち点3を最大限に追い求めた戦いを期待したいです

2012 J2 第41節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦

J2第41節、ヴァンフォーレ甲府はホームでロアッソ熊本との対戦となり
前半攻めながらも熊本の守備が上手く得点を奪えずにいましたが
後半は甲府の攻撃陣が圧倒し始め、相手のオウンゴールと井澤の得点で2-0
ホーム最終戦を白星で終えました

まず攻撃を見てみるとサイドを中心に攻め込む戦術は機能していましたが
そこから先、ゴール前へ運ぶ部分でなかなかパスが繋がらず
前半は得点を奪えずにいました

ここは上にも書いた通り、熊本の守備陣が内容で上回っていたことも原因ですが
ハーフタイムで修正を図ったことが変化を生み出し
後半は厚みのある攻撃、パス回しが結果的に2得点という結果になりました

特にバイタルエリアでボールを支配していたことが相手にプレッシャーを与えており
いつでもシュートへ行ける意識が熊本の守備を崩し始め
オウンゴール、そして井澤の得点へとなったのだと思います

守備では後半、シュートを放った熊本のボールがゴールを割ったか割らないかの分からない部分など
やや軽いプレーが目立っており、ここは最終節に向けての修正点であると言えます

攻守を再確認し、リーグ最終戦へ向けてしっかりとした準備をしてほしいです

2012 J2 第41節 ヴァンフォーレ甲府 対 ロアッソ熊本

甲府 2-0 熊本
【得点】
1-0 O.G.(後半11分)
2-0 井澤 惇(後半29分)

J2第41節、ヴァンフォーレ甲府はホームの山梨中銀スタジアムに
ロアッソ熊本を迎えての対戦が行われました

試合開始直後は均衡した戦いを見せていましたが
共に中盤でパスミスが多く見られるようになっていきました

そのような中でも甲府はボールを失ってもすぐに的確なカバーで相手にチャンスを作らせず
同時にボールを支配した結果、熊本ゴールを徐々に脅かしていきました

前半は無得点に終わるも後半に入ってからはダヴィのマークが甘くなり
ダヴィを中心に積極的に裏へ抜け出そうとしたり
前線でパスを回しながら熊本のディフェンス陣を崩そうとしていくと
後半11分甲府右サイドからフェルナンジーニョの速いクロスをゴール前へ送ると
これが熊本の選手に当たり、オウンゴールで甲府が先制

以降もサイドチェンジを使いつつ深い場所まで攻め込んだり、カウンターなどで甲府の攻める時間が続き
後半29分にはダヴィとのワンツーで抜け出した井澤が確実に決め2点目

甲府は熊本に殆ど自由にプレーさせず、安定した戦い振りを見せ試合終了
ホーム最終戦の今節を勝利で締めました

この試合は一度危ない場面はありましたが、甲府の完勝とも言える内容での勝利でした
リーグ最終戦に向けて良い結果であったと思います