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2014-2015 ヴァンフォーレ甲府去就関連 野田紘史 V・ファーレン長崎より完全移籍加入

ヴァンフォーレ甲府は12月19日付けのプレスリリースにおいて
今季V・ファーレン長崎に所属した野田紘史の完全移籍加入を発表しました

野田のポジションはDF、左利きを活かして主に左のSB(サイドバック)や
中盤のWB(ウイングバック)やSH(サイドハーフ)を主戦とした選手で
高い身体能力や運動量で攻守とも随所に顔を出すプレーが魅力です

大学まではFWであり、オーバーラップによる攻撃参加を始めとして
相手ゴール前での積極的なシュートと放つなど攻撃意識が高いですが
守備では体格面からやや難がある部分も見られます

来季甲府の基本フォーメーションは3バックにするのか4バックにするのか未定ですが
いずれにしても左サイドを任されることが多くなりそうです

ヴァンフォーレ甲府 2015年シーズンの外国人枠を考える

2014年シーズンはFWクリスティアーノ、STやWBで出場したジウシーニョ、ボランチのマルキーニョス・パラナ
東南アジアを中心とした提携国枠にイルファン、途中加入のアジア枠にキリノと
外国人枠である5枠をフルに利用したチーム作りを行ってきました
今回は簡単ではありますが、外国人枠であるブラジル人について簡単に考えていきたいと思います

まずクリスティアーノについて、シーズン後半はベンチに入り、後半からの出場が増えていました
甲府に必要なCF(センターフォワード)ではなくST(セカンドトップ/トップ下)が主戦の選手であるため
慣れないポジションを任されていたことも影響していますがストライカーとしては充分な結果を残せませんでした
来季も保有契約は残されているので前提としては甲府残留ですが、他クラブへのレンタルの可能性もあります

ジウシーニョは攻撃的なポジションでありながら1得点、厳しい評価を受けるのは仕方ない部分もあります
WBで一定レベルのプレーを見せましたが日本人選手と比較しても大差ない能力です
クラブは外国人選手の入れ替えも示唆しているため、契約満了も充分考えられます

ボランチ、マルキーニョス・パラナの去就がクラブの悩みどころです
攻守に機能するパラナは毎試合安定したプレーを見せ、まさに土台で支える選手です
パラナが欠場した試合ではまさに潤滑油を失ったように全体が停滞した動きとなります
重要な選手には違いありませんが、来年38歳となる年齢がネックとなります
貢献度と年齢を加味した上での去就となりそうです

またブラジルのサッカー1部リーグ(カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA)のECヴィトーリアの
FWヴィリアン(ウィリアム)・エンリキのレンタル移籍の交渉を行っているという話もあるので
来季は外国人選手の入れ替えもありそうです

2014-2015 ヴァンフォーレ甲府去就関連 樋口靖洋氏監督就任

ヴァンフォーレ甲府は12月8日の公式サイトにおけるプレスリリースにおいて
樋口靖洋氏の監督就任を発表しました

樋口氏は今季までの3年間、横浜F・マリノスで監督を務め
それ以前はモンテディオ山形や大宮アルディージャ、横浜FCでも指揮を執るなど
サッカー指導歴30年の人物です

これまでの監督采配は、比較的守備に重点を置きつつ現実的な戦術で確実に勝ち点を積み上げる印象です
一方で攻撃に関しては選手間の連携よりも個人技に依存する場面が多く
さらには試合時の選手交代の判断がやや遅いことも多々見られます

城福監督が築き上げてきたスタイルを維持した上で発展的成長を遂げるのか
時間が掛かる可能性はありますが、樋口氏のスタイルの基礎を敷くのか
来季のJ1での戦いが選手の去就や開幕前のキャンプなどから注目となります