2024 J2 第15節 ヴァンフォーレ甲府 対 ジェフユナイテッド千葉
甲府 2-2 千葉
【得点】
1-0 神谷 凱士(前半35分)
1-1 ドゥドゥ(後半13分)
1-2 小森 飛絢(後半21分)
2-2 ピーター ウタカ(後半49分)
今節もデフォルトのように複数失点
勝てる試合もこれでは勝てず、この時点で相手にハンデを与えてしまっているような状況です
この状況でありながら全く守備が改善されていない
むしろ修正していると考えて試合に入っているならば篠田サッカーはもはやこれまでという結果を続けています
後半3分、8分、10分のようにとりあえずクロスを上げる、更に言えばファーにクロスを狙えば何とかなると
スカウティング以前に甲府の守備の穴を相手に容易に考えられていること
しかもかなりのチャンスを与えてしまっていることが守備が改善されていない明らかなシーンであり
今後も改善なく、また積み上げのないシーズンが待っていると覚悟しなければならない内容でもありました
鳥海の運動量、三沢の攻守の対応など見どころはありましたが
さすがに勝つことまでは予想できない残念な内容で、このままでは昇格は不可能で中位で落ち着いてしまうシーズンが待っています