2024 J2 第13節 ヴァンフォーレ甲府 対 大分トリニータ
甲府 1-2 大分
【得点】
0-1 長沢 駿(後半14分)
1-1 アダイウトン(後半29分)
1-2 保田 堅心(後半36分)
前節敗れた試合から何も学んでいない、寧ろ同じ過ちを繰り返している状態
停滞、更に言えば後退をしているチーム状況です
攻守にギアを上げていくことが求められる交代選手が全く機能していない状況を考えると今節の敗戦も必然であり
得点が欲しい時に投入された選手は仕事ができず、守り切りたい時に投入される選手は失点という結果を引き連れてくる
交代枠を使うたびにバランスを崩しているのが明らかで、言い換えれば勝つための交代ができていません
13節終了時点で上位陣の勝敗関係なくズルズルと順位も落としている状況は危機的なもので
本気でJ1昇格を目指すのならば様々な部分で交代が強く求められます
このままでは上位に絡むことができず、1年間の収穫も無いまま二桁順位で終えることが予想されます