2018 J2 第5節 ヴァンフォーレ甲府 対 徳島ヴォルティス
甲府 0-1 徳島
【得点】
0-1 オウンゴール(後半39分)
完全に自滅、負けるべくして負ける試合でした
早期の負傷交代による戦術の再考はあったかと思いますが
根本的に選手が何をすべきかという基本的なことが統一しておらず
セカンドボールが全く取れない、ボールが繋がらない、シュートが撃てないという悪循環は
この試合の敗戦以上に今後の戦い方に不安を残す内容でした
特にリンスに代わって出場した金園を不慣れなポジションに置いたこと
これについて監督はどのような意図で決断したのか聞きたい部分です
単純に攻撃的な選手を投入すれば得点を挙げられると考えていたのならば監督に見切りを付けるべきです
このような試合を続けていては勝ち点3の積み上げは期待できず、クラブが掲げているJ1昇格がお笑いになってしまいます