平成26年大相撲3月場所(春場所・大阪場所) | Mouse unit's Blog

平成26年大相撲3月場所(春場所・大阪場所)

平成26年大相撲3月場所(春場所・大阪場所)は3月9日から23日まで15日間行われ
14勝1敗の成績で大関鶴竜が幕内最高優勝、賜杯を手にすることとなりました

今場所を綱取りとして挑んだ鶴竜は序盤に苦戦しながらも白星を重ね、中日までに7勝1敗
終盤の大関・横綱戦も全勝で締め
横綱審議委員会から出された優勝且つ13勝以上という横綱昇進の基準を満たし、26日に横綱昇進となりました

体格の問題から相撲に豪快さは無いながらも自身のスタイルを貫く鶴竜
そのブレないという面が良い方向へ繋がったことが今場所の優勝、横綱の座となったのだと思います
しかし実力という部分においては横綱昇進内定の場所が初優勝であり
横綱昇進後の強さの部分で疑問が残ります

近年の横綱審議委員会における横綱昇進条件は本来の2場所連続優勝の他に
今回の鶴竜のように13勝以上や14勝以上など優勝に準ずる成績によって昇進もあります
その結果として幕内優勝1回での横綱が誕生しました
やはり番付の最高峰である横綱である以上、これまでの成績についても評価の対象に入れるべきであり
個人的には必然的に優勝回数が2回以上となる連続優勝を
今後の活躍の充分な可能性の期待を込めて横綱昇進の絶対的な基準にするべきだと思います

今場所の三賞に目を向けてみると技能賞は該当無しでしたが殊勲賞に豪栄道、敢闘賞に嘉風となりました
特に豪栄道はご当所大阪での場所であり、より奮起したのか日馬富士を破るなど12勝3敗の好成績でした

今場所も声援などが大きく、人気を感じさせる遠藤は6勝9敗の負け越し、大砂嵐は8勝6敗1休みでした
遠藤は上位陣の壁が高く、大砂嵐は途中怪我をしましたが意地の勝ち越しとなった印象です

来場所は鶴竜の活躍、豪栄道の横綱・大関陣との対戦など見どころが多い場所となりそうです